ガジェ通

【ライブドア社員の実話を書籍化】社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話

2014/08/20 23:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
livedoor

2006年に発生したライブドアショック。証取法違反容疑で逮捕された堀江貴文氏が、会社を去った年でもある。いま現在も「ホリエモンは正しかった」「逮捕は間違っている」という声が出ており、根強い支持を得ている堀江氏。

だが、ライブドアショックは残されたスタッフ達にも大きな波紋を呼び、重くのしかかった。だが、そこにあったのは不安だけではない。「前に進むしかない」という希望と可能性を信じ、LINE株式会社となった今も、その精神は受け継がれているのだ。

当時の出来事を実体験として書きあげた本『社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話』(宝島社)が、2014年8月20日に発売された。当時ライブドア社員だった著者・小林佳徳氏は、実体験をもとに当時の状況や心境を細かく執筆している。

【本の説明】
「あのライブドア事件から約9年。現LINE株式会社に吸収された今も、元ライブドア社員の多くは「ホリエモンの意志」を継承し、IT業界の各方面で活躍をしています。そしてついに2014年秋、LINEが全盛期のライブドアを上回る“時価総額1兆円"上場を達成する見込みです。元社員らを動かす「ライブドアのDNA」とはいったいどんなものなのか? 一社員だからこそ書けた事件当時のリアルな心情、事件後の奮闘記、そこから見える「働く」ということ――」

どうやってあの場を乗り越えたのか? 堀江氏が去ったライブドアはどんな雰囲気だったのか? そして一人のスタッフとして、人間として、この騒動をどのように感じていたのか? 実話を書籍化したこの本で、今まで知られなかった「事実の断片」を知る事ができるはずだ。

堀江氏の書籍『刑務所なう』(文藝春秋)と一緒に読めば、より深く、スタッフと元社長の心情や状況を知る事が出来るかもしれない。

参考 社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話

livedoor1

※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

■関連記事

貧乏くさいが意外と美味しいチャーハンの作り方!

ドラゴンボールを探さない、つかまない、手に入れない、見つけない

NHK集金スタッフ「そう言って翌日になると居ない人が多いんですよ。30分後ダメですか? 1時間後ダメですか? 待ちますよ」

誰でもすぐに出来る「美味しい卵かけご飯の作り方」がこれです

太りたくないけど深夜にラーメンが食べたくなったらこうすればOK!?

ブロマガ会員ならもっと楽しめる!

  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。

ガジェ通

ガジェット通信編集部

月額:¥550 (税込)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信プレミアムチャンネル

ガジェット通信プレミアムチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細