いまインターネット上で「太っちょ豚が良いヤツすぎる！」と話題になっている。太っちょ豚とは、とあるアニメ映画に登場するキャラクター。憎らしい性格でもあるが、実は根が良い子として観賞者を感動させているのだ。

この作品では多数のキャラクターが登場する。しかし、主人公よりも太っちょ豚の印象のほうが強く残っている人もいたくらいである。例えば、太っちょ豚に対してこのような声が出ている。

【太っちょ豚の印象】
「太っちょ豚いい奴すぎだろ、惚れるわ！」
「私も太っちょ豚さん好きでした」
「太っちょ豚人間出来すぎてる」
「太っちょ豚さんの先生っぽさと器のデカさに乾杯！」
「太っちょ豚に意識が持って行かれる」
「なんで俺一瞬でも太っちょ豚のこと良いやつだと思っちゃったんだろ」
「太っちょ豚うぜえけど悪いやつじゃないんだよな」
「太っちょ豚はマジで良いやつでした。全登場人物の中で一番良いやつ」
「あの太っちょ豚も見た目によらずあったかかった」
「わたしは敬称を付けるほど太っちょ豚さんをカッコいいと思います」
「太っちょ豚さん、彼女はいい奴だと思います」
「太っちょ豚の子も別に悪い子ではないよね」
「今日はずっと太っちょ豚について考えてた。意味二重だし」
「太っちょ豚いいやつだよな」
「太っちょ豚ちゃん人格者じゃん」

あまりにも太っちょ豚が立派な性格をしている為、主人公よりも太っちょ豚に感情移入（？）している人がいるようだ。

「見所はやはり太っちょ豚さん」と書き込みしている人もいるくらいの人気ぶり。この映画の真の主人公は、太っちょ豚なのかも……。あなたもそう感じた一人なのではないだろうか？

※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか？

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