7月22日、警察庁が一般から意見を募集していた「脱法ドラッグ」の新しい呼称として「危険ドラッグ」に決定したことを発表。他に、「準麻薬」「廃人ドラッグ」「危険薬物」「破滅ドラッグ」などの応募があったとのことである。
募集当時、ネットではさながら大喜利大会のようにいろいろな呼称の案が書き込まれていたりしたようだが、「危険ドラッグ」というどちらかと言えば普通の呼称になったことに賛否両論のようである。以前、振り込め詐欺の新名称案を募集し「母さん助けて詐欺」なるものが選出されたが、ほとんど定着しなかったことを引き合いに出す人も。
実際、ネット上では
「センスが悪い」
「安直すぎる」
「危険さが伝わるか疑問」
「罪悪感を感じない」
といったように今回の決定に疑問を呈す方も多いようだ。一方で、
「ダサイから手をださなくなるかも」
といったような意見もある模様。
果たして今回決まった「危険ドラッグ」なる呼称、果たして浸透するのだろうか……。
画像は警察庁のサイト(http://www.npa.go.jp/)より
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