「子供の写真は沢山撮影しているけど、自分が写っている写真が殆ど無いな」ということで、意識して自撮りをしていくシリーズの第二回目です。(編集部)※「自撮王への道」・・・・私は如何に自分撮りの為に散財して小遣いが無くなる様になったか(1) – 連載.jp
http://rensai.jp/?p=74867
「…you!やっちまったよ」
前後の写真を撮ろうと思ったら、そうですね。2台買うしかないですね。買ってしまいましたよ。この後も。
…え?
ローアングル撮影用のカメラも必要ですよね。
という訳で、無意識のうちに、『GC-XA2』が3台になってしまいました。うち2台は、上記の写真の様に、『GC-XA2』用のアクセサリー ツインシューマウント『MT-TS001』を購入して、上下に繋げました。
http://www3.jvckenwood.com/dvmain/gc-xa2/acc.html
『GC-XA2』は設定を行うことにより、撮影画面の天地を逆にセットする事が出来るので、こういう時、とても便利です。
JVCの想定している使い方とは「かなり」異なりますが、まあ、気にしない。
ちなみに、『GC-XA2』のアクセサリは、いわゆる3脚穴の規格となっているので、カメラが対応していれば、汎用性充分です。
この手のアクションカムアクセサリは、GoProの独壇場で、様々なアクセサリが出ていますが、GoProマウントと三脚穴変換アダプタを噛ませれば、さらに使い道が広がります。広げてどうしようという気がしないでもないのですが。
■とりあえず環境は整った。だが・・・
しばらくは『GC-XA2』を3台買って、悦に入っておりましたが、実際のお出かけ時に持参して撮影しているかというと、どうしても嵩張ってしまうため、つい持って出る事が憚られてしまい、しばらく文鎮化しておりました。
●これじゃダメだ…なんとかしないと…
なかなか持参する気が起きない原因はなんだろう、と考えました。
その結果、『GC-XA2』3台と『RICOH THETA』を同時に首からぶら下げて持ち歩くのは、流石に辛い。
カメラの場所を分散化させる必要がある、と気づきました。
それならコレだ…
GoProの撮影風景をwebで見てみると、みんなバイクのヘルメットにカメラを付けて撮影している人が多いですよね。
私はバイクは持っていないので、家の中に有った、防災用のヘルメットに、JVCのワイドフレキシブルマウント『MT-FM002』を取り付けました。
さあ、次にヘルメットにカメラの取り付けです。
●これじゃダメだ…なんとかしないと…
うーん、何かが足りませんね・・・
あ、そうだ。『THETA』が足りない。
それならコレだ…
…続く。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「FURU」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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