先週のワイドショーなどを席巻した“号泣県議”こと野々村竜太郎氏。7月12日9時にブログにアップした謝罪文を、その後なぜか削除してしまい話題となった。
その謝罪文、ほぼ同じ内容のものを14日8時に再びアップしているようである。
辞職に伴うお詫び等
http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-11893783513.html
今回アップされた文章は、前回のものと比較し下記の部分を削除している模様。
また、6月30日放送サンテレビニュースポートの神戸新聞社林解説委員の逃げるな発言について、同日自宅周辺で取材した女性記者に明日にして欲しいと要望したところ、何故今は駄目なんですか、と大きな声で叫ばれ、私は驚き気がつけば走っていた事実が全て編集されていたので、記者会見で出席記者と名刺交換した理由の一つが、取材した同じ記者が記者会見に出席すると見込み、個人を特定するためで、サンテレビが議会とサイバーエージェントに事実誤認として、記者の実名を削除する要望の連絡があり削除しましたが、サンテレビが社員である記者を守るのが目的と推測されるが、事実誤認ではなく、事実です。お世話になっておりますURの不正事務所使用とのご指摘ですが、サラリーマンが仕事を自宅に持ち帰るように、議員の仕事を自宅でしていたので、政務調査費・政務活動費支出で案分すれば事務所費として認めてられていて報告したものに過ぎず、現状では自宅に固定電話は設置しておらず、自宅は実態も事務所ではなく、住居として使用させて頂いております。
西宮維新の会の名称について、確かに虎の威を借りたのは事実ですが、私のツイッターのタイムラインをご覧になれば分かるように、平成23年4月時点で西宮市に殆ど浸透せず、平成20年11月から4回立候補しました知名度等で、平成23年4月第6位との差約200票次点との差約200票で、自民党現職2名と民主党新人1名を押さえて当選させて頂いたと考えた方が自然です。これは県議補選の得票数からも明らかです。
分量から言えば、前回アップされた内容のほぼ半分にあたる。
※削除される前の全文はコチラ
http://cureco.jp/view/215/
刑事告訴もされていることから、何かしら不都合な記述があったのかもしれない。
とはいえ、前回と同じままアップされている
さらに、ご近所の皆様を喧騒から、知人や家族・親戚の皆様を不安から解消し、ありふれた日常生活に戻していただくため、ご近所、知人や家族・親戚の皆様を含め、自宅や周辺での取材を自粛願いませんでしょうか、最後に、週刊誌等で本件と直接関係のない家族等についての虚偽や誤解を招く内容等一切の報道を厳粛願いませんでしょうか!
の部分などはいささか感情的とも思える内容であり、また文章に関しても『Twitter』等で「弁護士等に相談して、チェックもらってからアップした方がよかったのでは」という意見もみられた。
※画像は野々村竜太郎オフィシャルブログより
■関連記事
Googleが『Chromebook』の企業・教育機関向けの国内発売を発表 個人向けは検討段階
【動画】カメラを搭載したドローンを花火に突っ込ませて撮影してみた
ありそうでなかった! Apple社認定の『ライトニングコネクタ対応USBフラッシュメモリー8GB』が発売へ
日本人は凄いという内容の本やテレビ番組をみて喜んでいるとアホになる(誰かが言わねば)
成金はタダでは起きない!? リアルドキュメント『クィーン・オブ・ベルサイユ』シーゲル夫妻の近況判明
コメント
コメントを書く