スーパーファミコンのゲームが132000円で落札された。確かにスーパーファミコンのゲームは安くても8000円くらいだったので高額なのは分かるが、さすがに132000円という落札価格は高すぎる。
しかも、そのゲームソフトは普通に市販されていたものであり、デパートやゲームショップで普通に買えたものなのだ。つまりあなたの家に眠っているかもしれないのである。
そのゲームソフトとは『レンダリングレンジャーR2』。定価は10800円で、ヴァージン・インタラクティブ・エンターテインメントから発売されたもの。
もちろん日本国内版である。
実はこのゲームソフト、スーパーファミコン末期の1995年に発売されたもの。1996年には次世代機のニンテンドウ64が発売される状況下のため、あまり生産されず、あまり売れなかったらしい。
しかしながら、ゲームのクオリティは非常に高く、『レンダリングレンジャーR2』というタイトルが示す通り、レンダリング技術により高画質でゲームを表現。
だからこそ、レアゲームとしての価値が出たのかもしれない。
画像: ヤフオクより引用しました
※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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