日本の誇るクオリティ・ペーパーであるところの東京スポーツこと東スポが、6月11日付の1面で
スクープ!!オスカーが本格プロレス参入剛力格闘デビュー
という仰天ニュースを報じている。
「剛力プロレスデビュー」DDT高木社長が熱烈ラブコール[リンク]
上戸彩(28)や米倉涼子(38)ら数多くの美女タレントが所属する芸能プロダクション「オスカープロモーション」が、プロレス界に参入することが、本紙の取材でわかった。所属タレントの赤井沙希(27)が参戦しているプロレス団体「DDT」と正式に業務提携を結んだもの。この提携により、剛力彩芽(21)のプロレスデビューという仰天プランが浮上している。
ということで、現在同記事は東スポWebにも掲載されている。
DDTの高木社長は、是非剛力さんをスカウトしたいとラブコールを送っているそうで
「“剛力”って名前だけでも強そうだし、プロレス向きでしょう。ゲーリー・グッドリッジだって左腕に“剛力”ってタトゥーを入れてるくらいですから。名前だけならプロレス界で最強ですよ。必殺技はやっぱり“剛力ラリアート”でしょう」
というコメントも掲載されている。紙面には
「必殺技はコレ プロペラダンスからの剛力ラリアート」
という大きめの文字が踊っている次第である。
プロペラダンスで腕を回すアクションからラリアートを決めれば、会場が大いに沸くのは間違いない。さらに2曲目の「あなたの100の嫌いなところ」では、両腕を上げて襲いかかるような動きをする“ガオガオダンス”を披露しているが、これもリング上で見られることになるかもしれない。
とか、正直なところどう突っ込んでいいものか。そりゃ剛力さんがそれらをリングで披露してくれるなら素晴らしいのだけれども。
記事は、
剛力がプロレスデビューとなれば、サッカーW杯と同じくらい今年最大の話題となりそうだが、果たして実現するか?
という文言で結んでいる。そりゃまあ話題にはなるだろうが流石にW杯と比べるのはどうなのよという感じがしないでもない。
いずれにせよ、「これぞ東スポ!」いう記事を見た感じがして大変うれしかった次第なのである。
※画像は『東京スポーツ』6月11日(10日発行)より
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