5月17日、毎日新聞に下記の記事が掲載された。
公立中学教諭:のど自慢か、授業参観か…年休取り出演中部地方の公立中学校に勤務する50代女性教諭がNHKの番組「のど自慢」に出演するため、担任のクラスの授業参観と学校行事を欠席していたことが関係 者への取材で分かった。年休を取っており手続き的に問題はないが、埼玉の県立高校で今春、自分の子どもの入学式に参加するため職場の入学式を欠席した教諭 の行動を巡り、賛否の議論が巻き起こったばかり。仕事と休暇について、今回はどう考える?(略)
http://mainichi.jp/select/news/20140517k0000m040131000c.html
記事中にもあるように、今年4月には埼玉県の県立高校で50代の女性教諭が息子の入学式に出席するために担任を務める1年生の入学式を欠席したと報じられ、ネット上では「問題がある」いや「問題ない」と議論が巻き起こった
参考記事:高校教諭が息子の入学式に出席するため勤務先の入学式を欠席 ネットで賛否
今回も、この記事に関して『Twitter』で
「別にいいじゃん」
「一生に1回の機会なのだし、許されてもいいのでは?」
「年休は正式に認められてる権利なんだから良いと思う」
という意見もあれば、
「年休取得は問題ないが、のど自慢はまずかったよなぁ(笑)」
「残念に思う生徒さんが少なからずいるだろう事を想像すれば、とても出来ないと思うのだけれど」
といったようなツイートが寄せられているようである。
また、「そもそも、マスコミはこんなことを記事にしなくてもいいのでは」という意見も少なからずあるようだ。
読者の皆さんは、どうお考えになるだろうか。
※画像は『毎日新聞』のWebサイトより
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