週刊少年ジャンプで連載され、アニメ化もされた作品『バクマン。』が実写映画化され、2015年に公開されると発表された。『とっても!ラッキーマン』などの作品で知られるガモウひろし先生に絵がそっくりな大場つぐみ先生が原作で、作画が小畑健先生という『デスノート』のコンビということで連載当時から話題になっていた作品である。読者の中にも、同作のファンだという方はたくさんいることだろう。
主人公のサイコーこと真城最高に佐藤健さん、シュージンこと高木秋人に神木隆之介さんがキャスティングされていると発表があったのだが、ネット上では配役は逆の方がよかったのでは? という声が結構ある模様だ。
『Twitter』上では、とあるユーザーが5月7日朝に
(…きこえますか…バクマン実写化制作スタッフの皆さん…今心に直接… 呼びかけています…今からでも間に合います…配役を…2人の配役を…逆にするのです…僕が見たいのは…茶髪の神木君ではありません…神木君を…黒髪にするのです…佐藤君に…ヘッドホンを渡すのです…)
とツイートしたところ、同日16時の時点でリツイートが1万件を超えるなどしているようである。
また、人気作品の実写化といえば剛力彩芽さんが出演することが多いのだが、今回も何らかの役を演じるのではなかろうかとささやかれているようだ。「バクマン」「剛力」で『Twitter』検索するとたくさんヒットする模様。今回ヒロインの亜豆美保は声優であり、剛力さんも『プロメテウス』や『X-MEN:フューチャー&パスト』で声優をつとめその都度話題になっているわけだが果たして。
映画『バクマン。』公式サイト
※画像は『バクマン。』20巻より
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