5月4日に日本テレビで放映された『行列のできる法律相談所』は「本気で怒ってますSP」と称し、ゲストの方々が怒っていることを弁護士に相談するというもの。
お笑いコンビアンジャッシュの渡部建さんは、先日出演した同番組では「(Berryz工房の)ももち、ファンいるんですね。誰が応援するんだと思ってたけど」などといった発言で『Twitter』が荒れたという。また、下記のようなトラブルを相談。
アンジャッシュ渡部が怒っているのは引越し業者のTwitter引越しをして業者が帰る頃になんとなくTwitterを見たら
「今日はアンジャッシュ渡部の家の引越しです」
と従業員がつぶやいていた。
怒った渡部は偉い人を呼んでもらい、
渡部 「こんな事書いていいんですか?」
どう折り合いつけていいかわからないので、
とりあえず引越し代をタダにしてもらった。
渡部の行為は違法になるのか?
渡部さんのやった行為は、ネットに公表された事で損害を受けましたと、その損害を賠償する事が出来るが、その代わりに自分が負っている債務を免除してほしいという交渉なんですね。
正当な交渉であって脅迫ではない。だから、違法にはならない。
しかし「こんな大手なのに個人情報漏らしていいの?」
というのは若干、脅迫めいているんですね。ギリギリセーフくらいですね。
http://www.ntv.co.jp/horitsu/20140504/2.html
というやりとりがあった。『Twitter』関係では、草野仁さんもトラブルがあったとのこと。関東地方に台風が近づいて来ているとき、いつも行っているお店に電話をし、やっているか確認して来店。小一時間くらいしたのち帰宅したとのこと。
その後、友人から「『Twitter』出てるぞ」と連絡があり、アルバイトの女子大生が
「このすごい中、草野仁 来たんだけど どう思う?マジあいつ馬鹿なの? 超空気 読めねぇじゃん!
おかげさまで、あたしはピークん中、
帰宅中なんだけど!あのじじい恨む!」
とツイートしていたという。温厚な草野さんも「流石にこれを読んでですね、ちょっとシバいたろかと(思った)」とジョークを交えて語った。
上記2つの案件、渡部さんの方は以前あったゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんのエピソードとの類似性が指摘され、そこから創作したのではないかという声もある模様である。草野仁さんの方も、ツイート内容などいかにもありそうだが、炎上して祭りになってもおかしくない案件なのに拡散されていた形跡もなく、そういうことがあったと知れ渡っていないので、こちらも創作なのではという声もあるようだ。そもそも草野さんに連絡してきた友人は、どうやってタイミングよくそのツイートを発見したのかという疑問もあったりするのだが、果たして。
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ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんがバカッター被害に 業者に引越し情報をツイートされる
http://getnews.jp/archives/490438
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http://getnews.jp/archives/555137
※画像は日本テレビ『行列のできる法律相談所』より
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