数ある隣接世界の中には、こちらの世界と言葉や常識が大きく違う世界も存在する。あまりにも時度差が激しい場合、安全を考慮して対象隣接世界への訪問をしないのが原則だが、事前検査や調査で安全性が確認できた場合に限って訪問することがある。
この写真は、そのような隣接世界の一つに訪問したときに撮影したもので、ある地下鉄駅入り口に掲示されていたものである。中央の記号及びルールの意味が全く理解できない。言語には互換性があるが、常識やルールの一部に全く互換性が無い例である。
※この連載は著者がつくりだした「架空世界」の様子を画像と共に紹介するという趣旨のものです。画像と文章で表現された世界は実在しません。
■関連記事
-
春ギフトにオススメの華やかアイテムが『アフタヌーンティー・リビング』から販売中! 限定ラッピングも登場!
-
一覧へ
-
「異なる種族のエルフがうまく描かれている!」映画『ホビット』エルフ語翻訳監修:伊藤盡さんインタビュー
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ガジェ通
ガジェット通信編集部
月額:¥550 (税込)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。