ガジェ通

LAスタジオの貴重な写真を大公開! 当時のオフィスを忠実に再現した映画『ウォルト・ディズニーの約束』

2014/02/14 13:00 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
251_Saving Mr.Banks©KaoriSuzuki

「メリー・ポピンズ」今なお世界中で愛され続けているこの不朽の名作は、心温まるストーリーと珠玉のミュージカル・ナンバーに満ちた、まさにウォルト・ディズニーならではの夢と魔法に包まれたファンタジー映画です。

そんな「メリー・ポピンズ」映画製作50周年を経て、いま明かされる誕生秘話、ウォルト・ディズニーと原作者との間に交わされた“ある約束”と、知られざる感動のドラマを描く『ウォルト・ディズニーの約束』が2014年3月21日(金・祝)より公開となります。

本作は1日だけのロンドン・ロケを除き、ほとんどをロサンゼルス・エリアで撮影。『メリー・ポピンズ』を撮影したのと同じ、バーバンクのディズニー・スタジオで製作。美術チームや監督らは、できるだけ当時の様子を劇中に登場させるため、ディズニーの社内資料保管施設である”ディズニー・アーカイブス”を訪問し、当時ウォルトが使っていたオフィスなども忠実に再現しています。

今回はその現地バーバンクスタジオの貴重な写真を入手。ドドドっとご紹介!

※全ての写真が見れない方は(http://getnews.jp/archives/514775)をご覧ください。

049_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

チーム・ディズニー・ビルディング。

058_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

レジェンズ・プラザには、過去のディズニーに関係する有名人の手型や像が。

069_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

(レジェンズ・プラザ)ウォルト・ディズニーとミッキーマウス。

072_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

(レジェンズ・プラザ)ロイ・O・ディズニーとミニー・マウス。

089_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

【ロケ地】最初にP・Lトラヴァースがスタジオに来るシーン。このステージAは実際オーケストラ・ステージでシンデレラ、ジャングル・ブック、メリーポピンズもここを実際に使用して撮影された。

130_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki102_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

【ロケ地】オールド・アニメーション・ビル。劇中に何度も出てくるビル。

134_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

(オールド・アニメーション・ビル)PLトラヴァースが窓から脚本を投げ捨てるビル。

176_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki162_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

メリーポピンズ商品。

200_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

メリーポピンズ撮影当時の写真。左から音楽のシャーマン兄弟・脚本のドン・ダグラディ、ディック・ヴァン・ダイク、ジュリー・アンドリュース。

205_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki209_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

【セット】当時のウォルトの机を再現して作られたウォルト・ディズニーのデスクの部屋。

204_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

【セット】右上にはウォルト(トム・ハンクス)の写真が!

229_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki230_Saving Mr.Banks_KaoriSuzuki

当時のウォルトのオフィス写真。

この様な当時のスタジオを忠実に再現したセットの数々は映画の見所の一つ。世界で最も有名なエンターティナーであるウォルト・ディズニーの知られざる素顔と、『メリー・ポピンズ』がどの様に完成したのかというドラマの数々はは必見。「仕事」「家族」全ての人の琴線に触れる不変的なストーリーは、ディズニーファンのみならず多くの人に観ていただきたい物語です。筆者もいち早く試写会で観てきましたが、決して派手な作品では無いものの、涙を流している人も多く(何を隠そう筆者もだ)、じんわり心に染みる作品でした。

映画『ウォルト・ディズニーの約束』は2014年3月21日(金・祝)ロードショー。

『ウォルト・ディズニーの約束』メイン画像

『ウォルト・ディズニーの約束』ストーリー

「メリー・ポピンズ」映画化を目指すウォルト・ディズニーと、それを阻もうとする原作者のP.L.トラヴァース。ハリウッドにやってきた彼女は、ウォルトたち映画製作者が提案する脚本アイデアをことごとく否定する。なぜ彼女は頑なに「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのか? その答えが、幼い頃の彼女と父親の関係にあると知ったウォルトは、映画化実現への最後のチャンスをかけてトラヴァースに“ある約束”をする……。

http://www.disney.co.jp/movies/walt/

(c)KaoriSuzuki

■関連記事

剣劇×喜劇=剣喜劇? よしもと興業の新たな取り組み

全員うつむき静まりかえっていたけど"大盛り上がり"のゲームイベント!? 『A列車で行こう3D』先行体験会の静かなる熱

【新刊レビュー】芥川賞受賞・小山田浩子『穴』 日常の中の“異常”にゾクリ……女性に読んでほしい一冊!

70万円分の『ストライクウィッチーズ』限定レア非売品がヤフオクに その切なく悲しき出品理由とは

Perfumeの3人から恋するあなたへ、今日だけの応援メッセージを配信!

ブロマガ会員ならもっと楽しめる!

  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。

ガジェ通

ガジェット通信編集部

月額:¥550 (税込)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信プレミアムチャンネル

ガジェット通信プレミアムチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細