■2013秋アニメクロスレビュー『機巧少女は傷つかない』
舞台は機功魔術(マキナート)が隆盛を極める大英帝国の機巧都市リヴァプール。日本からやってきた留学生・赤羽(あかばね)雷真は、美しい少女の姿をした自動人形(オートマトン)の夜々とともに、魔術世界の最高学府、ヴァルプルギス王立機巧学院の門をくぐる。 目指すは機功魔術(マキナート)を操る人形使いたちの頂点であり、尊敬と畏怖の象徴である魔王(ワイズマン)の称号を得ること。 そのためには4年に一度の魔触の年に開催される<夜会>に参加し、学院の上位成績者100人が、自動人形(オートマトン)を使って戦うロイヤルランブルを勝ち抜かなければならない! MF文庫Jが放つ至極の学園バトルエンターテイメントが今、幕を開ける!
制作/ラルケ
監督/よしもときんじ
声優/下野紘、原田ひとみ、高本めぐみ ほか
10月7日よりスタート
TOKYO MX 毎週月曜日 24:30~
公式サイト:http://www.machine-doll.com/
●総合得点 平均
6.5/10点(レビュアー 4名)
●アニ二郎探検隊のレビュー
演出 4
脚本 6
作画 7
OP / ED 6
下野らしさはどこいった度 10
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総合 6
バカテスコンビが主演ですが主人公役の下野紘がイケメン役でまじめにやってて違和感。無理してないのかなと心配になります。
対するヒロイン?は主人公をこれでもかと誘惑しまくりの清楚系ビッチ。かわいいと思えるかが評価の分かれ目か。
全体的に絵が白いのが気になりますし、ところどころカットも???となったのが残念な感じです。
設定やキャラが気に入れば楽しめるんじゃないでしょうか。
●ジョージ・レックのレビュー
演出 4
脚本 4
作画 4
OP / ED 5
なんか白い度 8
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総合 4
1話だから設定とか説明するので手一杯っていう印象。まあ丁寧という感じはするんだけどもっと方法なかったかなー。よくある設定、よくある雰囲気で良くも悪くも普通なので好き嫌いはそんなにないんじゃないかね。後半の盛り上がりを期待したいところだけど、冒頭の列車を止めるシーンでこの程度となるとヒロインの子に萌える以外期待はできなさそう。ラルケ制作だし「バトルもの」として見るとちょっと物足りない。うーん…。
●srbnのレビュー
演出 7
脚本 7
作画 7
OP / ED 6
えろい 10
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総合 7
まあ1話にして肩に傷を負ったわけですけど。機巧少女、傷ついちゃった。機械人形だからちょっとぐらいエロいことしても問題ないんでしょう、きっと。「お、どれどれ」とちょっと身を乗り出してしまいたくなる程度のソフトエロ描写が目立ちました。戦闘シーンも、こういったドールなどを操っていながら自らも戦闘能力が高いものっていいなと思います。命令出すだけより共闘してる方がかっこいい。最近、舞台が日本とイギリスの作品も多いですね。どちらも島国だからかな。
●鬼嶋ピロのレビュー
演出 9
脚本 8
作画 9
OP / ED 8
俺にも綺麗なチャンネーの機巧少女くれ度 10
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総合 9
ラノベ原作となる今作マシンドール、原作は未読組ですwなのでストーリーはわかりませんww
今作もやはり塗りが淡い感じの作品なんですな~、最近のラノベ塗りってヤツなんですかね?だからラノベ原作のアニメ化は塗りが淡い感じになっているのかね?ww
そして主人公が人形使いで、ヒロインが機巧少女(オートマタ)なんですなw積極エロエロな人形、つまりラブドールか・・・・実にうらやまけしからんwww個人的に人形使いと言えば「あやつり左近」を思い出す世代ですけどねww
能力が未来視なのか超スピードなのかわかりませんが、俺TUEEEEE系主人公は好きですよww
●レビュアープロフィール
アニ二郎探検隊アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
ジョージ・レック古いアニメから最新のアニメまで広く浅く監視中。ロボット・能力バトル・恋愛・日常…なんでも食う系男子。好きなアニメは「聖闘士星矢」「輪るピングドラム」「ぱにぽにだっしゅ!」
srbnOPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
鬼嶋 ピロ業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
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