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初版どの程度用意されたものかは不明だが、現在入手困難なことから「幻の本」とさえ一部では囁かれ始めている。
それもそのはず、ふなっしーの地元、船橋市界隈では、この本が発売される直前から船橋駅の駅前書店をはじめ、近隣書店全店でレジ前や目立つ場所での書籍PRを全力展開。
そして船橋から柏を横断する東武野田線各駅では写真のようなデカデカポスターが掲示されるなど、地域では「全力をあげて」この本の応援につとめていたのだ。
そんな苦労を知ってか知らずか、肝心のふなっしーから、今回の売り切れ続出の事態について次のようなコメントが届けられた。
ふなっしー:買ってねー!
いや、だーかーらー!在庫がないんだってば!!
今回の事態について出版社には、想像以上の問い合わせが殺到しており、現在も混乱した状況が続いているとのこと。
今後重版がかかるかは不明だが、今回発売された本は「ふなっしー初の暴露本」という側面があり、ビックダディの元嫁、美奈子さんが発売した「ハダカの美奈子」に通じる注目度の高さがある。
一部からはベストセラーも期待され始めたこの「ふなっしーの本なっしー!!」。今回の反響、そして船橋市民の組織力を味方につけた現状をみると、それは難しいことではないように思えてくる。
今後どんな盛り上がりをみせるのか?ふなっしーと船橋市民の組織力に全国から注目が集まる。
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ガジェット通信編集部
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