9月8日、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定した。

1回目の投票では東京が1位。トルコのイスタンブールとスペインのマドリードが同数で最下位を決める投票が行われイスタンブールが勝ち、東京とイスタンブールの決選投票となり東京に決定となった。

駒沢オリンピック公園総合運動場の体育館でイベントを行っていたしょこたんこと中川翔子さんは『Twitter』にて喜びを爆発させていた。

「2020年オリンピック東京決定ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)⌒Ｙ⌒(｡Ａ｡)⌒Ｙ⌒(ﾟ∀ﾟ)⌒Ｙ⌒(｡Ａ｡)⌒Ｙ⌒(ﾟ∀ﾟ)━━!!ばんざああああああああああい！！！！歴史的奇跡の瞬間にみなさんと高まった奇跡！七年後まで絶対死なずに生きよう！！」
「スポーツのみならずマンガアニメゲームなど日本から発信している世界中が笑顔になれる文化がたくさん！七年後はどんな素敵な未来がまってるんだろう、わくてかがとまらない、たぎる、脳から貪欲汁がだくだくあふれだす、2020年東京オリンピックばんざあああああああい生きるぞおおおあああ」

といったハイテンションなツイートで、多くのリツイートを集めていた。

日本中が歓喜に沸いた瞬間であるが、そうなると気になるのがテレ東の動向である。他のテレビ局が「まもなく開催地決定」という特番を組む中、西原理恵子原作の映画「パーマネント野ばら」を放映。決定の瞬間も通販番組を放映してわが道を行っていた。ネットには「決定的瞬間」の各局の映像をキャプチャして並べた”お約束”の画像がいくつもアップされていたようである。

そのときテレ東は