「フランス映画」と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか? オシャレ、文学的、そしてちょっと難しそう。そんな印象を持っている人が多いかもしれません。しかし、最近人気のフランス映画には3つのある特徴が。
それは「パリが舞台」「料理」「真実の物語」というキーワード。
2012年9月1日に日本公開された『最強のふたり』は、興行収入16億円突破、131万人動員と『アメリ』の記録を抜き、日本で最もヒットしたフランス映画。11年ぶりに記録を更新しました。パリの富豪の豪邸が舞台、ふたりの食事のシーンが非常に多い、真実の物語であり、Earth,Wind & Fireの「SEPTEMBER」が印象的なとても爽やかな作品です。
7月20日に公開された『クロワッサンで朝食を』は興行収入900万円と大規模な作品では無いものの、1週間で動員8297人、2週目に土日動員で1万人突破と、シネスイッチ銀座にて初週動員・興収を約20年ぶりに更新しフランス映画NO.1へ。パリ16区を舞台にした真実の物語や、焼きたてのクロワッサン香る良作です。
そして、この3つのキーワードが全て当てはまる新作映画が9月7日より公開となる『大統領の料理人』。フランス大統領官邸史上、唯一の女性料理人として1980年代に2年間ミッテラン大統領に仕えたダニエル・デルプシュという女性シェフの真実を描いた物語で、世界中の批評家が舌鼓を打った! 映画史上類を見ない最も“美味しい”一作。
味わい深いストーリー、めくるめくご馳走、口に運んだ時の衝撃と驚きの痛快さ。グルメの国フランスから、この上なく美味しい特別な物語に期待が高まります。
『大統領の料理人』は9月7日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー。食欲の秋と芸術の秋を一気に叶えにおでかけしてみてはいかが?
大統領の料理人
http://daitouryo-chef.gaga.ne.jp/
Les Saveurs du Palais (C)2012 –Armoda Films- Vendome Production –Wild Bunch – France 2 Cinema
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