2013年8月よりホール導入がスタートした『新世紀ぱちんこ ベルセルク』。導入記念として“力を合わせて強敵を倒せ!! ぶった斬り連打バトル”と題し、豪華賞品が当たるキャンペーンが開催中。
プレイヤーは『ベルセルク』の主人公“ガッツ”と傭兵団“鷹の団”の団長“グリフィス”となり“サムソン”などの敵をパソコンのキーボードを連打して討伐していく。各敵には討伐HIT数が設定されており、キャンペーンに参加している他のユーザーと協力して各敵を撃破するごとに、『ベルセルク』グッズや豪華賞品のプレゼント権利が開放されるほか、ファン必見の特別映像が見られるようになっていく。
さらに今回は『ベルセルク』好き、連打に自信ありと豪語した著名人、芸能人がバトルにチャレンジ。その模様は随時公式サイトに公開されていくそうだ。第1回はケンドー・コバヤシ氏とバッファロー吾郎の竹若元博氏、2回目以降には高橋名人の名前もラインアップされている。高橋名人と記録を競い合えるとは……!
●ぶった斬りバトル概要
制限時間内にパソコンのキーボードを連打し、その連打回数が“ガッツ”と“グリフィス”の攻撃回数となり敵を討伐していくシンプルなゲーム。制限時間内のHIT数が一定値を超えれば“狂剣クラッシュ”が発動。狂剣クラッシュ中は制限時間が5秒プラスされて、HIT数が2倍になる。さらに運が良ければボーナスモード“ベヘリットチャンス”へと突入し、HIT数を上乗せすることができる。ベヘリットチャンス中はタイムが10秒プラスされ、さらにHIT数が3倍になる。
つまり、高HIT数を稼ぐには狂剣クラッシュを経由してベヘリットチャンスを発動させることが条件になる。ベヘリットチャンスは規定HIT数ではなく完全に運になるので、狂剣クラッシュまで調子がよくてもベヘリットチャンスに行かなければ高HIT数は望めない。しかし、ゲームはキャンペーン期間中であれば、何度でも挑戦できるので体力が許す限り挑戦できる。
●ルール
・1ゲーム10秒以内の連打数が「ガッツ」と「グリフィス」の攻撃としてHIT数となる。
・ただし、制限時間内に一定のHIT数を越えた「狂剣クラッシュ」、ランダムで出現する「ベヘリットチャンス」の2つのモードに突入した場合のHIT数も加算される。
・ゲームは何度でも挑戦可能。
・各敵には討伐するためのHIT数が設定されており、全プレイヤー分加算されたHIT数で強敵を倒していく。
・各敵を倒すごとに、ゲームに参加した全プレイヤーが応募可能なプレゼントが開放され、抽選でベルセルクグッズや豪華賞品が当たる。
・プレゼント応募は、HIT数ランキングが高いほど応募口数が増え、当選確率が上がる。
となっている。つまりだ。HIT数稼ぎまくってランキング上位に入って応募口数を増やせば商品が当たりやすいってことだ。なるほど実にシンプルだ。わかりやすい。
●実際にやってみた
百聞は一見にしかず。と、いうことで実際にやってみた。
まず最初に敵は“サムソン”だ。チューダーの名門“コボルイッツ家”の次男で“アドン”の弟である。しかし本編ではガッツに速攻でやられたり、劇場版には登場しなかったりとか噛ませ犬だなんて事は今は一切関係ないぞ!
※現在サムソンは討伐され、アドンのステージが公開されている
順調にHIT数を増やして狂剣クラッシュへ突入した。
狂剣クラッシュ中も連打、連打、連打。そろそろ腕が疲れてきた。
狂剣クラッシュ終了後に運良くベヘリットチャンスへ突入した。最後のラッシュをかけるべくさらに連打!
結果は808HITとなった。これでプレゼント応募の権利を1口分獲得となる。さらにランキング上位を目指すべく連打の仕方や、キーボードを変えてみたりなど試行錯誤の末、なんと
1091HITというとてつもない数字を叩き出すことに成功した!これは当分塗り替えられることのない記録であることは間違いない……と思っていたら、高橋名人は1190HITというとんでもない記録を達成していた。さすがは高橋名人である。あとは「プレゼント応募マイページ」より欲しい商品に好きな口数分ずつ応募していけば完了となる。しかし、他のユーザーがHIT数を稼いである一定の規定値まで到達すれば、新しい商品に応募できるようになるので、期間中は公式サイトをこまめにチェックしよう。
キャンペーン公式サイト
http://www.ok777.co.jp/lineup/berserk/campaign/
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