現在の一大ゆるキャラブームの火付け役と言えばくまモン。2010年より熊本県のPRのために誕生したキャラクターで、イベントに出れば撮影待ちの大行列、キャラクターグッズも続々と登場しており、全国で大人気となっています。ダンスしたり、バンジージャンプに挑戦したり、“さかな検定3級”を取得したりと、オールマイティに活躍するくまモンが今度はなんとお料理番組に出演しています。
その料理番組『お料理ばってん!』は、熊本県の酒造メーカー高橋酒造が、熊本県が火の国を象徴する農林水産物ブランドとしてPRを行う“くまもとの赤”の食材とコラボした料理番組で、出演者はくまモンと熊本のおネエタレント・真猿(まさる)という異色のコンビ!
高橋酒造特設サイトにて配信中。
『お料理ばってん!』http://www.hakutake.co.jp/special/batten/index.html
第1話:あか牛のサーロインステーキ丼:http://www.hakutake.co.jp/special/batten/index.html
第2話:トマトの焼きチーズカナッペ風:http://www.hakutake.co.jp/special/batten/index_2.html
今回くまモンと真猿が作るのは“あか牛のサーロインステーキ丼”。熊本の大自然の中で育ったあか牛は脂肪分が少なく、とってもヘルシーなのが特徴なのだとか。確かに毛並みも良く、元気いっぱいな牛たちです。
そこに突然くまモンが登場。仲良く触れ合おうとしますが、牛たちは逃げる逃げる! くまモンが走ってくると素早く避けていく牛たちの姿が超シュールです。
さて、気をとりなおしてお料理に戻ります。もともとは細かったのに、熊本の美味しいものを食べ過ぎて、現在のぽっちゃり体型になってしまったくまモン。食べる事が大好きだからか、お料理も得意な様子。見事なフライパンさばきで野菜を炒めます。
そしていよいよあか牛のサーロインを焼いて……ってくっ、くまモン大丈夫!? 一見放送事故のようにも見えるこの写真。お肉を香り付けする“フランベ”をしているだけなのでご安心を。さすがくまモン、リアクションもばっちりです。
お肉を上手にスライス。包丁使いもお上手。
そして無事“あか牛のサーロインステーキ丼”が完成! とっても美味しそう。彩りも美しい。
試食する女性に絡んでおねだりするくまモン。くいしんぼうなんだから!
試食する男性に絡んでおねだりする真猿さん。先日バラエティ番組『シルシルミシル』に出演に、マツコ・デラックスさんに太鼓判を押された、おネエタレントの注目株だけに、さすがのテンションです。
あか牛は味がしっかりとしていてコクがあるため、強めのお酒がよく合い、特にロックで飲むのがオススメなのだとか。中でもすっきりした米焼酎と相性がよいとのこと。ミディアムレアのステーキとタレがしっかりしみたご飯を、同じく熊本の本格米焼酎『しろ』と一緒に楽しむ試食シーンには思わずヨダレが……。
くまモンと真猿の『お料理ばってん!』初回の配信では、「あか牛」と「トマト」をテーマにした2話を公開中。トマト編では、“トマトの焼きチーズカナッペ風”の作り方もご紹介。ボケ倒すくまモンと突っ込むおネエ真猿のはちゃめちゃなお料理姿に抱腹絶倒です。
また、現在数量限定で熊本の“くまもとの赤”の食材とくまモンのコラボデザインネックリンガーが付いた本格米焼酎『しろ』が発売中。くまモンファン注目のアイテムなので、チェックはお早めに。
高橋酒造株式会社 | くまモンと真猿の『お料理ばってん!』
第1話:あか牛のサーロインステーキ丼:http://www.hakutake.co.jp/special/batten/index.html
第2話:トマトの焼きチーズカナッペ風:http://www.hakutake.co.jp/special/batten/index_2.html
※画像は「くまモンと真猿の『お料理ばってん!』」より引用。
■関連記事
店員が不衛生な悪ふざけ写真をネットにアップ『バーガーキング』や『ほっともっと』でも問題に それぞれ会社が謝罪
週刊文春アンケート 嫌いなテレビ局は「フジテレビ」がダントツ1位 「韓流偏重」「落ちぶれてるのに時代のリーダー気取り」
週刊文春が「シャブ&飛鳥の衝撃」という見出しでASKAこと飛鳥涼の薬物疑惑を報じる
-
自民党・溝手参院議員発言のニュース テレビ朝日が「差別的な表現を使って“バカでも通る要素がある”と発言しました」と報じて物議
-
一覧へ
-
稲田朋美・内閣府特命担当大臣定例会見「マスコミも静かに靖国の問題を考えるべき」(2013年8月8日)
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ガジェ通
ガジェット通信編集部
月額:¥550 (税込)