CM出演やバラエティ番組での活躍など、今や見ない日は無い東進ハイスクールのカリスマ講師・林修さん。「今でしょ!」は2013年の流行語大賞にノミネートされるのはもちろんの事、大賞まで受賞するのではというほどの人気ぶりです。
そんな、林先生の「今でしょ!」が、台湾で発売されている、日本の流行を紹介する雑誌『EZ Japan』に登場。林先生のプロフィールから「同予備校のテレビCMが作られたとき、膨大な授業映像の中からいくつかの名言がピックアップされ、その中に偶然入った」という、「今でしょ!」誕生秘話までが丁寧に紹介されています。
使い方に関しても「いつ~か?」という質問に対して「今でしょ!」と返答するのが基本だと、丁寧に解説。台湾の方にも分かりやすい文章となっています。
しかし、その後の“応用編”がおかしな事に。「~は?」という質問に「~でしょ!」とひたすら答えていく遊び方もあるようだ、と「今でしょ!」から派生した言葉遊びを紹介しているのですが、
「テレビはどこ?」→「居間でしょ!」
「焼く前の魚は?」→「生でしょ!」
「富士山は?」→「山でしょ!」
「それ以上書いたら?」→「嫌でしょ!」
そんな遊び方、流行っていない様な……?
どうやら、これらの言葉は林先生がバラエティ番組で上記の様な“無茶ぶり”に答えていくというシーンが放映され、それが「今この遊びが日本で流行中!」と間違った伝わり方をしてしまった様です。
何はともあれ、台湾でも取り上げられた林先生の「今でしょ!」。まだまだブームは続きそうです。
参照:EZ Japan
■関連記事
山本一太・内閣府特命担当大臣定例会見「『ドラクエ10』の中のコミュニケーションのされ方や空間が面白かった」(2013年7月16日)
下村博文文部科学大臣 閣議後定例記者会見(7月16日)【動画・書き起こし】「『教育関係における『規制緩和』の申請があれば積極的に私はバックアップしたいと思っております」
-
法律的にはアリだけど……菅直人元総理による自民落選運動&安倍総理提訴の影響力は?
-
一覧へ
-
180cmの小5男子と137cm高2女子の姉弟の日常を5分でお届け アニメ『リコーダーとランドセル ミ☆ (第3期)』クロスレビュー[6.3/10点]
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ガジェ通
ガジェット通信編集部
月額:¥550 (税込)