いつもの紅茶よりもリッチで特別な気分になるフルーツティー。自分で作るとなると果物を何種類も用意して、皮をむいて下ごしらえなど手間がかかるので、カフェで飲む専門という人が多いと思います。また、フルーツティー自体にあまりなじみがないという人もいるのでは?
そんな贅沢なフルーツティーを気軽にお部屋はオフィスで楽しめる『スティック ティーハート』が今大人気。実際にそのジューシーな味わいを楽しむ事ができる“ティーハートカフェ”が5月12日までの期間限定で、DAIKANYAMA T-SITE“GARDEN GALLERY”にオープンしたとのことで、早速お試しに行ってみました。
全ての画像がご覧になれない方は(http://getnews.jp/archives/335574)をご覧ください。
DAIKANYAMA T-SITE“GARDEN GALLERY”といえば、2011年12月にオープンしたオシャレスポット。これまでDVD化されていなかった名作映画がレンタルできたり、ギャラリーやカフェが併設されていたりと、連日多くの人が訪れています。
ティーハートカフェ内に設置された“フルーツティー工場”は、デジタルの映像とクレイアニメなどの手法である昔ながらの“ゾートローフ”を組み合わせてできた“ピタゴラ”紅茶工場。
NHK Eテレの大人気番組『ピタゴラスイッチ』のように、色々な道具や人形が組み合わさり、本当に小人さんが紅茶を作っているような楽しいシーンを見る事ができます。入り口の「Welcome to Fruit Factory」という森のモチーフに木のボールを入れると、ピタゴラ装置がゆっくりと動きだします。
この「ピタゴラ紅茶工場」が表現しているのは、フルーツティーを作る工程。フルーツを切ったり、混ぜたり、せっせと紅茶を入れたりと忙しく動く小人さんたちを見ていると「大変そうだな~」と思いつつ、癒される自分がいます。
フルーツをたっぷり乗せた汽車がトコトコと走りついた先には……
デジタル映像に切りかわり、紅茶を注ぐムービーに。
そして映像上で紅茶が注がれると、ポトリと本物の『スティック ティーハート』が落ちてきました!
扉が開くと入れたての紅茶も登場し、良い香りが広がります。この、アナログとデジタルの融合が“ピタゴラ紅茶工場”の魅力の一つです。
そして、何よりも注目なのが“ゾートロープ”。ゾートロープとは、同じキャラクターの人形の動きを少しずつ変えて、高速で動かすと実際に動いているかの様に見えるという装置。パラパラ漫画の立体版だとイメージしてもらうと分かりやすいのですが、この驚きは実際に見た人にしか味わえないので、ぜひおでかけしてみてくださいね。
ティーハートカフェでは、訪れた人が無料でフルーツティーを味わえるカフェコーナーも。『レモン&レモンピール』『ホワイト&イエローピーチ』『アップル&ローズヒップ』の3種類をホットかアイスで楽しむ事ができるので、お買い物中の休憩にもピッタリ。ホットも安らげる美味しさ、これからの季節にはやっぱりアイスがオススメ。
『〈ブレンディ〉スティック ティーハート』シリーズは天然果汁を使用しているので、生のフルーツを使って一から作ったフルーツティーを飲んでいるような味わいを感じる事ができます。実際にカフェで出されてもきっと満足する、甘みと酸味のグッドバランス。
スティックをマグカップやグラスに入れてお湯か水を注ぐだけなので、午後のオフィスの休憩時間や、お部屋でのリラックスタイムにピッタリ。3秒で美味しいフルーツティーで贅沢なひとときを過ごしてみてはいかが?
〈ブレンディ〉スティック ティーハート
http://www.facebook.com/teaheartcafe
AGF〈ブレンディ〉スティック ティーハート フルーツティー工場見学@代官山(YouTube)
http://youtu.be/MxnDrNcGU0w
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