ガジェ通

「アベノミクスを語る」シンポジウムを緊急生中継(司会:竹中平蔵、スピーカー:冨山和彦、野村修也、Robert Alan Feldman、松原聡、宮脇淳、岸博幸)

2013/03/01 20:32 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
アベノミクスを語る

六本木ヒルズ森タワー49階のアカデミーヒルズで「アベノミクスを語る」と題したシンポジウムが緊急開催され、ネット生中継が決定しました(ニコニコ生放送)。

司会:竹中平蔵
スピーカー:冨山和彦、野村修也、Robert Alan Feldman、松原聡、宮脇淳、岸博幸
時間:2013年03月02日 (土) 19:00~20:30

放送ページ(アベノミクスチャンネル)

http://live.nicovideo.jp/gate/lv128138501

イベント詳細ページ

緊急シンポジウム「アベノミクスを語る」 ~加藤寛先生を偲んで~

http://www.academyhills.com/school/detail/policywatch130302.html

「アベノミクスを語る」出演者

以下、イベントページより、シンポジウムの趣旨説明です。(詳細は、イベントページでご確認ください)

■シンポジウム内容について
安倍政権が発足して1ヶ月が過ぎ、アベノミクスにより日本経済の再生への光明が見えつつあります。現在、アベノミクスの三本の矢のうち、「金融緩和」と「財政出動」という二つの矢が放たれ、最後の一本である「成長戦略」の検討が始まった段階と言えます。

このような中、去る1月30日に、ポリシーウォッチの代表も務めていた経済学者の加藤寛先生が亡くなられました。加藤先生は、国鉄民営化や税の直間比率の是正などに多大な貢献をされた、いわば日本の行財政改革の象徴とも言うべき方であり、小泉政権でも構造改革のブレーンの一人として活躍されました。この段階で亡くなられたことは、「安倍政権は成長戦略でしっかりとした構造改革路線を打ち出せ」というメッセージでもあるのではないでしょうか。

そこで、加藤先生の弟子である竹中平蔵氏をはじめとするポリシーウォッチのメンバーで、緊急シンポジウムを開催します。加藤先生の功績や名言の回顧などを通じて、加藤先生だったらアベノミクスにどういう注文を付けるだろうかと考えつつ、アベノミクスの現状での評価と問題点、更にはアベノミクスで日本経済は本当に再生するか、今後の景気はどう推移するか、といった点について議論します。

※当日の模様はニコニコ動画で生中継しますが、質疑応答は会場参加者だけに限定します。

■関連記事

「アベノミクス」を批判ばかりする学者や評論家の不思議~なぜ「岩戸景気」以来54年振りの株価上昇局面を創出した現実を評価しないのか

ガジェット通信の「寄稿」記事

サラリーマンなら「アベノミクス」は必須だぞ!

アベノミクス議連が発足

ブロマガ会員ならもっと楽しめる!

  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ガジェ通

ガジェ通

ガジェット通信編集部

月額:¥550 (税込)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信プレミアムチャンネル

ガジェット通信プレミアムチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細