ある『Twitter』ユーザーが、今と10年前の女子高生の制服の着こなしやその生態を比較したイラストが12万以上のRTと20万以上の「いいね」を集めて話題となっています。


最近よく見る今のJKと10年前のJK(現アラサー)の比較絵、私も独自の見解で描いてみた もちろん個人差あるし制服の特徴とかは学校によっても全然違うけどあくまでその時代に多かった特徴の参考までに! pic.twitter.com/yYCyuz6IKB— さといも屋 (@petit_flare) 2017年6月6日

最近よく見る今のJKと10年前のJK(現アラサー)の比較絵、私も独自の見解で描いてみた もちろん個人差あるし制服の特徴とかは学校によっても全然違うけどあくまでその時代に多かった特徴の参考までに!

2007年のJKは「リボンの紐をやたら長くする」「スクールバックをデコる」「ブレザーの丈が短め」「スカートを2~3回折る」とあり、2017年の場合は「ホックで引っ掛けるリボン」「シンプルなリュック」「ブレザーの丈が長め」「短くできないスカート」と分かりやすい違いが明らかになっています。総じて2017年になってコンサバになった印象がありますが、「靴下をわざと下げている」あたりが現代風と言えるのではないでしょうか。

これを見たユーザーからは、「今の女子高生ニットの裾出さないのか!」といった驚きの声や、「スカート折りはまだいる」といった人も。ツイート主は「今は過度に着崩さず清楚に着るのが可愛いと思われるようになってきた気がします」と述べて、その背景に清楚系アイドルの流行があると分析しています。

また、2017年が『Twitter』『Instagram』といったSNSに対して、2007年が『前略プロフィール』というあたりに時代を感じる人も多数現れたほか、「『魔法のiらんど』は黒歴史」といった文言に笑う人も。「携帯電話が懐かしい」というコメントも見られました。

今のJKと10年前のJKの比較絵が面白い!「魔法のiらんどは皆の黒歴史」「高校時代の私やん。。」(Togetterまとめ)
https://togetter.com/li/1117651 [リンク]

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/petit_flare/status/872048205642555398/ [リンク]

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