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映画『スター・ウォーズ』エピソード9の米劇場公開日が2019年5月24日に決定した。4月25日(現地時間)、米ウォルト・ディズニーがアナウンスした。

コリン・トレヴォロウが監督を務める。

ディズニーは映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開日を12月に設定したが、過去のシリーズ作品と同様に、再び夏公開に戻されることとなった。

エピソード9でも、アダム・ドライヴァー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックらの出演が期待されている。最近になってディズニーは、昨年に死去したキャリー・フィッシャーがエピソード9には出演しないことを明かした。

先日、ディズニーはスター・ウォーズ・セレブレーションの中で『最後のジェダイ』のファースト・トレーラーを公開した。

『フォースの覚醒』と昨年公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は記録破りの興行成績を記録し、どちらも全世界興収で10億ドルを上回った。ディズニーはさらに、オールデン・エアエンライク演じる若きハン・ソロを中心とした新たなスピンオフ作品を開発中で、2018年5月25日に米劇場公開を予定している。

エピソード9と今のところ公開日が重なっているのは、ロバート・ダウニー・Jrが主演を務めるタイトル未定のリメイク版映画『ドクター・ドリトル』だけだ。ディズニーは他にも、実写映画版『ライオンキング』(2019年7月19日)、映画『インディ・ジョーンズ』最新作(2020年7月10日)、映画『アナと雪の女王』の続編(2019年11月27日)など、大きな期待を集めるいくつかの映画についても公開日を発表した。

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