「ひらパー」の愛称で親しまれている大阪のテーマパーク『ひらかたパーク』。府内ではUSJに次ぐ入園者数を誇る人気施設だ。そんな「ひらパー」が5月よりスタートする新イベントが、ちょっと変わっていると話題になっている。
『三文芝居』と題した新イベントは、来園者が主役として参加し、施設側が用意した役者たちと“茶番劇”を繰り広げるというもの。
例えば彼女とデートする男性が仕掛け人であれば、ガラの悪い男(=役者)が彼女にちょっかいを出し、それをカッコ良く制するという三文芝居が打てるのだ。これで彼女も胸キュン間違いなし。
なお、「絡まれて退治コース」の他にも、時限爆弾を処理してパークを救う「バクダン処理コース」、役者にぶつかると心と体が入れ替わってまう「体入れ替わりコース」、ドクターもお手上げな状況を救う「奇跡の血液型コース」の全4パターンが用意されている。
新感覚フラッシュモブ『三文芝居』は、5月13日から6月25日の土日限定で開催。主役の希望者は、パークの特設サイトから応募予約が可能となっている。
いずれもドラマや漫画で見たことのある“お約束”の状況だが、「絡まれて退治コース」や「バクダン処理コース」であれば、逆に相手が自分を守ってくれるのか愛を確かめることもできそうだ。
新感覚フラッシュモブ『三文芝居』特設サイト:
http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/sanmon/
※画像は『ひらかたパーク』公式サイトより引用
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