ひと口に「理系男子」と言っても、学部・学科によって随分と雰囲気が変わってくる様子。それをまとめたスライドを、早稲田情報理工学科の『Twitter』ユーザーがスライドにして話題となっています。
理系男子と言ってもこんだけ種類がいるんだぞっていうスライドを作りました pic.twitter.com/gXXe5dMZ5e
— ikaros (@ikarostech) 2017年4月19日
このユーザーによる分類は以下の通り。
数学科 哲学的 女装している人が多い
化学科 常識人多め だけと気が触れやすい
物理科 物理が最高の学問だと信じて疑わない
生物科 しゃべる速度が独特な人が多い
機械科 ひたすらに工場勤務 白衣より作業着
電子科 縁の下の力持ち感 秋月はお得意様
薬学科 コンプレックス持ちが多い
医学科 エリート予備軍 プライドめっちゃ高い
情報科 とりあえず音ゲー
地学科 マイナーな学問だとはきちんと自覚している
表現科 ぶっ飛んでいるようで実は堅実派
建築科 鉛筆が友達 いい意味でぶっ飛んでいる
この分類には「正解すぎる」「確かに得心するところは多い」と、だいたい合っているといった声が寄せられていたほか、情報科の「とりあえず音ゲー」という箇所には「的を射てる」と納得するユーザーが多い模様。筆者の知人の情報系出身者も『BEATMANIA』シリーズにハマっていた人がやたらいた印象があります。
また、電気工学科や土木工学科、農学部、獣医学部を悲しむ声も。最後の「理系だったら“ラーメン食いに行こうぜ!”って言っておけばいいと思うよ!」という結論については、賛同の声が集まっていました。同じように、理系女子の分類も知りたいところですね。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/ikarostech/status/854695661530304512 [リンク]
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