2017年4月20日、大型商業施設『GINZA SIX』がオープン。こちらは銀座最大規模となる商業施設。
『GINZA SIX』には241のテナントが出店。今回、記者は先日メディア向けに行われた内覧会へ行き施設内をぶらぶら回遊。食べること愛してやまないガジェット通信の記者が気になったグルメを中心にご紹介します!
草間彌生ワールドに引き込まれる!
まず施設内へ入ると、目に飛び込んでくるのは芸術家・草間彌生さんのオブジェ!
上空からバルーンのような立体がつり下がっております。広がっていく草間彌生ワールドに引き込まれます。
SNS映え間違いなし! フォトジェニックなフード達
さて食べ物好きは地下2階を回遊するべし。
『Viennoiserie JEAN FRANCOIS(ヴィエノワズリー ジャンフランソワ)』。撮影すればSNS映えしそうなフォトジェニックな菓子パン専門店。
M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)シェフのジャン・フランソワルメルシエ氏の技術と精神を受け継ぎ、卵やバター、牛乳、砂糖を使用した菓子パンの総称『ヴィエノワズリー』が常時30種類並べられています。
『MEAT & GREEN』。熟成肉を使用した萌え段サンドを発見!
厚みと彩りが最高。
倍の抹茶! 濃い茶を使った『辻利ソフト 濃い茶』などアイスクリームパラダイス
抹茶好きにうれしい京都・宇治のお茶の老舗『辻利』も出店。抹茶の新感覚体験を楽しむ東京初の店舗。
銀座店限定、濃い茶を使ったソフトクリーム『辻利ソフト 濃い茶』が登場。通常の倍の抹茶が使われているそう!
この濃厚さ一度食べてみて。
そのほか、様々な素材がミックスされた珍しいアイスバーのお店や
パリの最高級フレーバードティーブランド『BETJEMAN & BARTON(ベッジュマン&バートン)』。
ベルガモット、ラベンダー、バニラの香りに、バラの花びらが散りばめられたパリでも定番人気のフレーバードティ、エデンローズの紅茶を使った『BETJEMAN & BARTON EDEN ROSE SOFT(ベッジュマン&バートン エデンローズ ソフト)』は絶品。ふんわりした甘さや香高さに癒されます。
ガジェット通信記者の“推し”手土産はコレ!
仙台銘菓『萩の月』で知られる菓匠三全が手掛けるスイーツショップ『HONMIDO (本実堂) 』。
数あるお菓子の中で記者のイチオシは『HONMIDO (本実堂) 』の『本実堂サンド』。
サクサクのクッキーとメレンゲの上品な甘さ。まさに和×洋のコラボスイーツといったところ。この新食感は、どの世代の手土産にも最適。
お酢専門店『OSUYA 銀座店』。
様々なお酢が取り揃えられています。珍しいのは飲むお酢。あまおう。お酢とは思えないお洒落なボトルがキュート。
こうじ専門店『銀座 千年こうじや』では「米・麹・発酵」テーマに酒と食が並んでいます。
八海山のほぼ全ラインナップがそろう中、“こうじ”だけでつくった甘酒もありました。
カフェとアートを楽しんで
『CAFE EXPERTO』はGINZA SIXが初出店。ハンドドリップのカウンターコーヒーのお店。
『GINZA SIX』6Fの『銀座 蔦屋書店』。アートを眺めながら、また、アートブックをひらきながら、珈琲を飲むことができるカフェやギャラリーを併設。
『銀座 蔦屋書店』の奥は『Starbucks Reserve Bar』。コーヒーと共に読書にいそしみながら、のんびりできそうですね。
ワインの美術館! 『ワインショップ・エノテカ GINZA SIX店』
『ワインショップ・エノテカ GINZA SIX店』はワインとアートを融合させたような店舗。
世界初のムートン・ギャラリー。世界的に著名なアーティストとワインが展示されています。キース・へリング発見!
100種類以上のソムリエナイフのディスプレイ。プロ御用達のアイテムです。
さらに店舗の中を進んでいくと、国内最大級の1600種類以上の品揃えのワインショップが。
世界的にトレンドのロゼワインがずらり。ピンクが美しい~。
店舗ではシニアソムリエやソムリエの方がコンシェルジュとして常駐しており、ワイン選びについて教えてもらえるそう。
「生まれ年のワインを探してください」といったオーダーや、予算、目的に応じて選べます。
さらにワインセラーの中には、開業記念に1000万円のビッグボトルコレクションのワインセットも。
いかがでしたか?
まだまだ美味しいグルメにアートなど、たくさんの施設があるのでぜひご自身で回遊してみて。
公式サイト
GINZA SIX
https://ginza6.tokyo/
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ガジェット通信編集部
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