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ドウェイン・ジョンソン、映画『ベイウォッチ』は同テレビシリーズよりも「はるかに淫ら」だと語る

2017/04/15 21:30 投稿

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テレビシリーズ『ベイウォッチ』をスピード感あふれる番組だと思っていたならば、今回はモノキニにしっかりつかまっておこう。

ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンは、米劇場公開を控えるリブート版映画『ベイウォッチ』は同名人気テレビシリーズよりも「遥かに淫らだ」と主張する。

プロレスラーから俳優に転向したジョンソンは、「我々は過去のテレビシリーズよりもはるかに淫らだ  ―テレビシリーズは明らかに家族向けの番組だった―   しかし映画では、我々はもっと淫らになることができた」と ザ・サン紙に対して語り、「人々は『Baywatch(原題)』が淫らになったことにショックを受けるだろうが、たくさんの笑いもある」と、続けた。

ジョンソンは、同作には胸や尻、腹筋など肉体の露出が多いことも明かした。

「私たちは肉体の露出が高まるように努力したし、毎分に予想以上の余計な胸や尻、腹筋などが出てくる」「誤解しないでほしいが、あらすじは重要だったが、スローモーションのランニングシーンを処理するのも重要だったのさ」と、加えた。

スーパーボウルの広告とシネマコンでお披露目されたトレーラーの見た目によると、淫らなR指定のコメディ映画『Baywatch(原題)』は、4文字の卑猥な言葉とたくさんの性器に関したジョークに満ちている。

1999年から2001年に放送されたオリジナル版テレビシリーズに出演したデヴィッド・ハッセルホフとパメラ・アンダーソンも同作に登場する。また、明らかにジョンソンを嫉妬させる肉体を持つザック・エフロン、プリヤンカー・チョープラ、ケリー・ロールバッハ(アンダーソンを有名にしたC・J・パーカー役)、アレクサンドラ・ダダリオ(ニコール・エガートが演じたサマー・クイン役)も出演する。

米パラマウント・ピクチャーズによる映画『Baywatch(原題)』は、メモリアルデイの週末初日となる5月26日に米劇場公開する。

 

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