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Netflixの映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』の新しいティーザーで、ブラッド・ピットはアフガニスタン戦争中の反論を跳ね除ける厚かましい老紳士を演じる。

30秒のティーザーの中で「君ならやってくれると期待している」とピットは言われる。

そして、ピット演じる米軍将官は「あなたはアフガニスタンでの米軍司令官なのに、70日間で1度しか大統領と話したことがない」と言われ、会見会場で立ち上がったティルダ・スウィントン演じる女性には、「将官、あなたが知るべきことは、決して勝てない戦争だということです」と言われてしまう。

『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は、米国人ジャーナリスト故マイケル・ヘイスティングスのベストセラー書籍『The Operators:The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistan』を原作とし、Netflixとピットの製作会社プランBエンターテイメントがプロデュースしている。

本書は、2009年にヘイスティングスが行った、アフガニスタンで国際治安支援部隊の司令官を務めたスタンリー・マクリスタル将官のインタビューを基にしている。

ピットとスウィントンのほかには、アンソニー・マイケル・ホール、トファー・グレイス、ウィル・ポールター、ジョナサン・イング、ベン・キングズレーらが出演する。

Netflixは「Brad Pitt is going to liberate the sh— out of you」と宣伝用のツイートに投稿した。

『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日からNetflixで配信される。

ティーザーは以下。


Brad Pitt is going to liberate the shit out of you. War Machine, a Netflix Original Film, premieres only on Netflix May 26. pic.twitter.com/GrnEQ7N7Za

— Netflix US (@netflix) 2017年3月1日



Netflixはそれ以外にも新作のティーザーと公開日を発表した。
アリソン・ブリーが出演する、女性レスリングをテーマにしたTVドラマ『G.L.O.W.(原題)』は6月23日(現地時間)から配信される。

ティーザーは以下。

また、作家ジェイ・アッシャーの小説『13の理由』を原作にブライアン・ヨーキーが脚本を手掛けたティーンTVドラマ『13の理由』の公式トレーラーを公開した。映画『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシーが監督する。

『13の理由』のティーザーは以下。

最後に、デヴィッド・フィンチャーのTVドラマ『マインド・ハンター』のファーストルック・ティーザーを公開した。

ティーザーは以下。

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