3月4日、フジテレビにて映画『アナと雪の女王』が放送された。劇場でも記録的な大ヒットとなった本作、「地上波【初】・ノーカット放送!」とのふれこみだったが、エンディングは視聴者や局アナ、GW映画の映画の出演者といった面々が劇中歌を歌うという独自のもの。『Twitter』でも批判の声が噴出していた。
参考記事:「ありのままを見せろ!」 番宣を混ぜたフジ『アナと雪の女王』エンディングに批判殺到
http://getnews.jp/archives/1647876[リンク]
そして、フジテレビ映画の公式アカウント(@fujitv_movie)にも批判が殺到し大炎上状態となっている。
番組終了後に
【映画『#アナと雪の女王』放送終了!】
最後まで観ていただきありがとうございました!
地上波初放送のディズニー映画No.1ヒット作、お楽しみいただけたでしょうか!?フジテレビでは、これからも皆さんに喜んでいただけるような映画を放送してまいります!どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/oGmZBryuds
— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) 2017年3月4日
【映画#アナと雪の女王』放送終了!】
最後まで観ていただきありがとうございました!
地上波初放送のディズニー映画No.1ヒット作、お楽しみいただけたでしょうか!?フジテレビでは、これからも皆さんに喜んでいただけるような映画を放送してまいります!どうぞお楽しみに!
と、アナとエルサの画像を貼ってツイートしたのだが、それに対し
「素晴らしい作品の余韻を亡き者にしたエンドロールが、ただただ、とても残念でした。。。映画はエンドロールまでしっかりと考えられて、計算されて作られていると思います。観た側の思いを想像しましたか?」
「最後があまりにも酷い。 芸能人の歌とか誰得だよ。 こういう寒い内輪ネタやってるから視聴率低迷するんだよ。 ありのまでいいんだよ。」
「仕事でリアルタイムで見れなくて、今録画分を見終わりましたが、EDのMay.Jさんの歌を聴きながら余韻に浸りたかったのに最悪でした。アナ雪、土曜プレミアムじゃなくて金曜ロードShow!がある日テレさんで再放映希望です。」
「みんなで歌おう企画のことは告知で知っていましたので、てっきり直前にたっぷりあった特番で楽しく流すものかと思っていました。まさかディズニー公式エンディングを削ったところに入れ込むとは予想外です。せっかくなのに子供たちも可哀想」
「最悪なEDでしたね。誰も止める人はいなかったのですか?余韻台無し。だからフジテレビは面白くないんですよ。」
「本当に最悪でした。作品に携わった全てのスタッフさんと、作品のファンを軽々しく思ってなければ出来ないやり方だなと思いました。 2度とディズニー映画を放送しないでください。汚されました。」
「最後の演出のセンスのなさがやばかったです。フジテレビはセンスがないことを自覚して余計なことしないでください。」
などといった返信が寄せられる。中には、
「もう2度と放送するなよ死ね」
といった手厳しいものまであった次第である。
※画像は『Twitter』より引用
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