本国で公開され、記録的な数字で3週連続1位となっているM.ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』より、遂に日本版予告編が解禁。
女子高生3人組を拉致監禁した謎の男。監禁された家の中に女の姿を見つけた彼女らは助けを求めるが、その“女”は、男のもうひとつの人格だった。次第に彼女らは男が23もの人格を持つ人間だと知ることになる。そして、9歳だと名乗る人格“ヘドウィグ”は、「あいつ(24番目の人格)が現れるよ」という不穏な未来を示唆する――。
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人格によって肉体まで変化するというこの男。彼女たちはなぜここに連れてこられたのか?そして、彼女たちが目撃する、脅威の24人格目とは?
映画『スプリット』は5月12日より全国ロードショー。劇場でこの事件を目撃せよ!
<STORY>
女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれ、その帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない――どうすれば逃げられるのか? 3人が頭をひねっていた矢先、扉の向こうからさっきの男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て、女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」 絶句する少女たちに、今度は屈託なく、「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23人もの人格を持ち、DID<解離性同一性障害>で精神医学を専門とする女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていたのだった。密室で3人VS 23人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、もうひとり、“24人目”の人格の存在が生まれようとしていた―。果たして彼女たちは脱出できるのか!?
監督・製作・脚本:M.ナイト・シャマラン 製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ジェームズ・マカヴォイ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ベティ・バックリー、ジェシカ・スーラ、ヘイリー・ルー・リチャードソンほか
2017年/アメリカ/英語/117分/原題:SPLIT/字幕翻訳:風間綾平 配給:東宝東和
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