チャーリー・ハナムは、公開が延びている映画『King Arthur: Legend of the Sword(原題)』の最新トレーラーで、運命に直面している姿や、石から剣を抜く姿を公開した。

エクスカリバー伝説の新しい映画化となる同作は、父親が殺された後に生得権を盗まれたアーサー王や叔父のヴォーティガン(ジュード・ロウが演じる)が王座を統制するストーリーを中心に展開する。アーサーは町の路地に住み、厳しい暮らしていたが、ひとたび石から剣を抜くと、彼のレガシーを認めざるを得なくなる。

ハナムは「力を持ったことも、欲しいとも思ったこともない」と言う。

同作には、ベディヴィア役のジャイモン・フンスー、メイジ役のアストリッド・ベルジュ=フリスベ、グースファット・ビル役のエイダン・ギレン、ユーサー・ペンドラゴン役のエリック・バナらが出演する。
映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のガイ・リッチーが監督し、リッチー、ジョビー・ハロルド、ライオネル・ウィグラムが脚本を執筆した。ストーリーはハロルドとデヴィッド・ドブキンが手掛けた。

ハロルド、アキヴァ・ゴールズマン、スティーヴ・クラーク=ホール、トーリー・タネル、ウィグラム、リッチーがプロデュースする。ブルース・バーマンとドブキンがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

映画『King Arthur: Legend of the Sword(原題)』は5月12日に米劇場公開予定だ。当初は3月24日に劇場公開予定であったが、最近、2か月の延期が決まった。

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