ガジェ通

清水富美加さんの「給料5万円」に対し和田アキコさん「私は3万円だった。どんなに辛かったか」発言が物議

2017/02/20 05:00 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
akko.jpg

2月19日、和田アキコさんが司会をつとめるTBS「アッコにおまかせ!」が放送された。
番組では、2月12日に芸能界を突然引退し幸福の科学に出家、17日に告白本「全部、言っちゃうね。」を出版した清水富美加さんについてトークが行われる。
清水富美加さんの本を読んだという和田さん。信仰の自由があることから、「以外にどこの局もモゴモゴしちゃってんだよね」と語る。
清水さんの給料について話題が移り、

2014年の途中までは月5万円だったと思います。(中略)
(2016年には)年収1千万円は確かにいただいてましたが(以下略)

という告白本の内容が紹介されると、和田さんは

「しかし(清水さんの年齢は)22でしょ? 22で1千万て今普通のOLでいないですよ? ホントに。スゴイじゃないですか」
「5万円!? 私なんかデビューしたとき3万円の中で、『世界に君は出ていくんだ』って(言われて)タダだと思ったら1万8千円の下宿代を引かれたんだよ? どんなに辛かったか、ホンマに」

と語り共演者の笑いを誘っていた。

また、坂上忍さんが「バイキング」で

(若手の)ギャラなんて微々たるもの(中略)僕らの若い時もそうでした。

と語っていたことが紹介されると、和田さんは
「そうだよね。最初はみんなそんなもんでしょ」
と頷いていた。

しかし、和田さんがレコードデビューしたのは1968年で、その時代の大卒初任給は約3万円だったようだ。清水さんは大卒初任給が約20万円の状況下での5万円ということから、今回の和田さんの発言はいろいろと物議を醸しているようである。

※画像はTBSのサイトより引用

ブロマガ会員ならもっと楽しめる!

  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。

ガジェ通

ガジェット通信編集部

月額:¥550 (税込)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ガジェット通信プレミアムチャンネル

ガジェット通信プレミアムチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細