これは新たなイェーガーなのだろうか? どこからかリークされたと思われる『パシフィック・リム』続編のタイトルと、イェーガーらしき3体のロボットの描かれたイラストがネットに出回っている。
『Twitter』でファンからこの画像付きのリプライをもらったスティーブン・S・デナイト監督は、脚本家トラヴィス・ビーチャム氏の名を挙げた上で、「彼の独創的なアイデアなしではこれらは実現しなかった。もちろんレジェンダリーのスタッフもね」と発言。否定しないところを見ると、これら2枚のイラストは続編に登場するイェーガーということで間違いなさそうだ。
真ん中の青い機体は、胸部のジェネレーターのようなデザインから察するにジプシー・デンジャーの改良型だろうか。赤い機体は細めのシルエットがクリムゾン・タイフーンを彷彿させる。ファンの間では「エヴァンゲリオンの初号機と2号機に似ている」という声も。
『パシフィック・リム』は2013年に公開されたSF怪獣映画。日本の怪獣文化をリスペクトしてやまないギレルモ・デル・トロ監督が200億円もの巨費と最先端の技術を投じて制作した本作は、一部のファンの間で熱烈な人気を博した。その続編『Pacific Rim: Uprising』は現在シドニーで撮影中で、2018年2月23日に全米公開予定となっている。
画像とソース:『Twitter』より引用
https://twitter.com/stevendeknight/status/829814968644022272[リンク]
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