2月6日(月)~12日(日)に開催される『第68回さっぽろ雪まつり』。毎年200万人以上が訪れる冬の一大イベントの開幕に先立ち、2月5日(日)、『スター・ウォーズ』をモチーフにした巨大雪像“白いスター・ウォーズ”のオープニングセレモニーが開催されました。
ルーカスフィルムが監修する幅24m、奥行20m、高さ18mの巨大雪像には、C-3PO、R2-D2、BB-8の人気ドロイド3体に加え、十字のライトセーバーを握るカイロ・レンがフィーチャーされています。
制作に要した雪は5トントラック700台分、3500トンという規格外の規模。1月7日の鍬入れ式から約1か月間、のべ2700人もの人々が作業にあたり、今年の雪まつり最大となる雪像が完成しました。
気温0度の中で開催されたオープニングセレモニーでは、お馴染みのテーマ曲と共にダース・ベイダーと3体のストームトルーパーが登場。ダース・ベイダーが孫カイロ・レンの雪像を見上げて感慨深く頷くと、集まった約300人の映画ファンも歓声に沸きました。
雪まつりの期間中に大通西10丁目『UHBファミリーランド』で見ることができる、巨大雪像“白いスター・ウォーズ”。各日17時30分~21時30分の間には、映画の世界観を表現した“スーパー・ライティングショー”が実施されます。
シリーズ最新作となる映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、2017年12月15日(金)に全世界同時公開。
さっぽろ雪まつり公式サイト:
http://www.snowfes.com/
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