1月24日の参院本会議の答弁にて、安倍晋三首相が”云々”を”でんでん”と読み間違えたのではないかと言うことでネットを中心に話題となった。
翌25日、民進党の大西健介衆議院議員(@oniken0024)が『Twitter』にて
でんでん虫、虫、安倍ソーリ https://t.co/Tm8ClbQPOG
— 大西健介 (@oniken0024) 2017年1月25日
でんでん虫、虫、安倍ソーリ♪♪♪
と、『Yahoo!』に配信された『J-cast』ニュースの
安倍首相「でんでん」発言トレンド入り そういえば麻生元首相も…
http://www.j-cast.com/2017/01/25288920.html
という記事のリンクを貼ってツイートを行った。
これに対し、
「一般人かと思ったら、国会議員かよ!!」
「しかも45歳だそうです…」
「お前小学生か?それとも幼稚園児か?」
「本当に貴方は衆議院議員さんですか? あまりに幼稚なTWにビックリです。 イヤ〜驚いた!」
「あなた議員のくせに小学生レベルのツイートしてるって自覚ありますか? で、おたくの代表が総理の名前間違えてますけど、それは追求しないんですか? それとあなたいつまでプロフィールに『民主党』って書いてるんですか?」
などなど、幼稚ではないかと批判するツイートが殺到。翌日の別のツイートにも批判が寄せられるなどして炎上状態となってしまったようだ。
また、1月26日には民進党の小西洋之参議院議員(@konishihiroyuki)が
唖然として「でんでん むしむし かたつむり~♪」とハミングしそうになる安倍総理の「云々」の誤読だが、安倍総理は誤読以前に「物事を情感を持って受け止め、かつ、論理的に考えることができない人物」であることを忘れてはならない。だって、憲法の目的を書いた憲法13条を知らなかったんだから。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2017年1月25日
唖然として「でんでん むしむし かたつむり~♪」とハミングしそうになる安倍総理の「云々」の誤読だが、安倍総理は誤読以前に「物事を情感を持って受け止め、かつ、論理的に考えることができない人物」であることを忘れてはならない。だって、憲法の目的を書いた憲法13条を知らなかったんだから。
とツイート。こちらにも「幼稚」「小学生か」といったような声が寄せられる。また、他にも
「漢字読めないより空気が読めないあなたの方が世の中に迷惑をかけている件」
「いいから政策の話しろよ。漢字読めないより世界情勢読めない方が国民にとっては損失なんだよ」
「もはや、あげあしとりだけで国を良くして行こうの気持ちが見て取れない。はっきり言って不愉快。小学校の低学年と同じレベル。読み間違えがそんなに楽しいですか?誤読以前に、党首の二重国籍は説明してくれましたか?してないですよね?国会で追及しなさいよ」
「くだらないよ。我々の代表なんだからもっと品のある発言をしてもらいたい。同じ党の長島さんや原口さんを見習った方が良い」
といった返信が寄せられていた。小西議員はその後、憲法について安倍首相の理解が乏しいという旨のツイートを行っていたが、そちらにもやはり批判が寄せられるなどしていた模様である。
※画像は『Twitter』より
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