12月17日(土)より全国ロードショーとなった『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。封切りを直前に開催された親子試写会には招待された親子たちが集まり、新たな妖怪たちとの冒険をいち早く楽しみました。
419人が参加と盛況な試写会の中、会場の一角に「出てこいジバニャン!」とはしゃぐ姉弟の姿を発見。近寄ってみると、妖怪メダルをセットオンした様子はなく、大型テレビの画面を見つめています。これは一体……、妖怪の仕業か?
俺の友達出てこい「ジバニャン!」:妖怪ウォッチ等身大ジバニャン(YouTube)
https://youtu.be/Sz0SWhTO8y4
2人が見ていたのは、妖怪ウォッチ公式『YouTube』チャンネルの『妖Tube』にアップされたとある動画。
実はこの動画、スマホやPCで見ても意味がありません。ソニーの4K対応65V型液晶テレビ『ブラビア(KJ-65X9300D)』に映すと、ジバニャンが等身大(70cm)で表示されるように設計されているのです。幅142.8cm×高さ80.4cmの画面サイズを誇る65V型だからなせる業というワケですね。もんげー!
GoogleのAndroid TVを採用したこのテレビには音声検索機能を搭載。妖怪たちを召喚する気分で、『YouTube』の動画や録画番組を検索することができます。
リモコンの音声検索ボタンを押して「出てこいジバニャン!」と言うと、すぐさま検索結果を表示します。リモコンに話しかけるだけと、子どもでも楽しめる簡単操作。
会場では、ジバニャンを呼び出してみたり、自分の身長と比べてみたり、一緒に写真撮影して楽しむ子どもたちの姿が見られました。
65V型『ブラビア』で等身大のジバニャンを映し出すデモンストレーションは、全国の店頭で体験することができるそう。もし店頭で見かけたら、「出てこいジバニャン!」と呼びかけてみては?
なお、シリーズ第3弾となる新作映画は、おなじみのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たりする“ダブル世界”に注目。さくらニュータウンに空飛ぶ巨大クジラが現れ、その鳴き声とともにケータや妖怪たちが突如として実写化。その原因を突き止めるべく、アニメと実写の世界を行き来する大冒険が始まります!
ソニー『ブラビア』X9300Dシリーズ紹介サイト:
http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X9300D/
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』公式サイト:
http://www.eiga-yokai.jp/[リンク]
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ガジェット通信編集部
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