映画『Live by Night(原題)』のファイナル・トレーラーで、ベン・アフレックが狂騒の20年代におけるタンパの暗黒社会を牛耳っている。
トレーラーの前半では、アフレック演じるジョー・コフリンが、平穏なフロリダの海でモーターボートに乗る姿で始まり、彼は「力を持つ男は残酷になる必要がない」と語る。
しかし、彼はすぐに酒類密造業者のギャングにぶち当たり、そのボスに「お前を業火に焼いてやる」と言われる。
後半では、マシンガンなどの暴力による殺人が映し出される。米ワーナー・ブラザース製作による本作品は、作家デニス・ルヘインの小説が原作。アフレックは、ゾーイ・サルダナ、シエナ・ミラー、クリス・クーパー、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、エル・ファニングらと共演する。
アフレックは、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン・キローラン、ジェニファー・トッドらと共に、脚本の翻案とプロデュースを務める。アフレックは、ルヘインの小説を基にした映画『ゴーン・ベイビー・ゴーン』でも監督を務めていた。
アフレックにとって、『アルゴ』以来の監督作品となる本作品は、まず12月25日に限定公開され、2017年1月13日に全米公開される。
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