マイケル・ペーニャが、ブラック・レーベル・メディアとジェリー・ブラッカイマー・フィルムズによるアフガニスタンの戦争ドラマを描く映画『Horse Soldiers(原題)』で、クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノンと共演することが決まった
ライオンズゲートが、アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)で同作の米国外の海外セールスを担う。ピーター・クレイグとテッド・タリーによる脚本をもとに、ニコライ・ファグルシグが監督を務める。
自身の製作会社ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズを通じて、インディペンデント映画のプロデュースを初めて手掛けるジェリー・ブラッカイマーと共に、モリー・スミス、トレント・ラッキンビル、サッド・ラッキンビルがプロデュースを手掛ける。チャド・オマンが、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。
『Horse Soldiers(原題)』は、9.11(アメリカ同時多発テロ事件)が起こった直後の数週間、アフガニスタンの山岳地域に派遣されたアメリカの特殊部隊と隊長の姿を描くダグ・スタントン原作の小説をもとにする。
ペーニャは、タリバンの供給ラインを断とうと試みる部隊の一員を演じる。
ペーニャは、映画『Collateral Beauty(原題)』、ダックス・シェパードと共演するコメディ映画『CHiPs(原題)』に出演する。ペーニャは8月に、米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによるスリラー映画『The Bringing(原題)』の出演契約を結んだが、同スタジオは、10月最終週に同作から撤退することを決定した。
ペーニャは、CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)、マネージメント360、弁護士のリック・ゲノと代理人契約を結んでいる。このニュースは、Deadline Hollywoodが最初に報じた。
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