2017年1月26日、ついに発売予定の『バイオハザード7』。発売に先駆けて、10月22日に『PlayStation VR』（以下『PSVR』）モードでの店舗限定体験会がプラサカプコン吉祥寺店にて開催されました。体験会初日には、開発プロデューサーさんによるミニトークショーも開催。会場ではバイオハザードの熱烈なファンである声優の青木瑠璃子さんがゲストとして訪れ、『PSVR』を使ってゲームプレイ！体験会の様子をご紹介いたします。

VR対応で没入感がすごい！

なんといってもこの『バイオハザード7』の醍醐味といえば、『PSVR』に完全対応していること。どこまで怖さを追及しているのしょうか。実際にプレイしてみてのお楽しみですね。

グラフィックは情景が初期の『バイオハザード』に登場する洋館にどことなく雰囲気が似ていますが、映像が美しく新たに生まれ変わったかのよう。

「『バイオハザード6』以来のナンバリング最新作。光の表現や空気まで感じていただけると思います」と、開発プロデューサーさん。

そしてなんといっても……没入感がすごいそうです！ VR対応となり、カメラ視点でゲーム画面を見るのではなく、自分の視点になっています。臨場感抜群。ひゃ～！コワ～！

探索、ギミック、戦闘、アイテム管理と、ゲーム内容はこれまでの『バイオハザード』シリーズと同じく、魅力たっぷり。

VR対応で、ドアを手で開ける感覚もリアルとのこと。ドアを開けたらゾンビだらけ……！といったあのシーンを感覚で味わうわけですね。

体験版『ランタン編』は400万ダウンロード

現在、体験版が配布されている『Lantern（ランタン）』編。

薄明りの中近づいてくる謎の女性をやり過ごす、という『バイオハザード』らしい怖さ全開の内容。

プレイヤーを何やら「ブツブツ」と、話しながら追いかけてくるらしいです。

怖い！　『YouTube』などで体験版のプレイ動画などもアップされているようなので、気になる方は再生、体感してみましょう。

「ばあさんがどこまでも追ってくるぞ！」声優の青木瑠璃子さんがVR体験

さて『バイオハザード７』の体験版『Lantern』の『PSVR』モードに声優の青木瑠璃子さんがチャレンジ。『Lantern』編をプレイします。

『PSVR』を装着して、さっそくゲームをプレイし始める青木さん。青木さんは『バイオハザード』好きとあって、ガンガン進んで行きます。「逃げますよ～！」と、ニコニコ楽し気に余裕のあるプレイ。

おばあさんをお茶目にのぞき込んでみたりする青木さん。