10月13日、とある『Twitter』ユーザーが

「30代男性がマクドナルドでクーポン使ってるの見てドン引きどころか吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い。」

とツイートを行った。その後、ツイート主は

「許すも許さないもないんだけど、この人には余り飲み会の幹事任せないでおこうと思ったです。」
「みんなマクドナルドのクーポン使うの！？！？アレってお小遣いでなんとかやりくりしてる学生が使うものじゃなかったの！？！？」
「（ネタじゃないんだよなぁ……）」
「RTの数＝いやおめぇマクドナルドクーポン使うだろ数なんでしょうけれど、そうなのね。マクドナルドクーポン使う勢結構いるのね。」
「「クーポンを活用し節約をするというのは現代において普通なのだという気づきを得た昼休み（有意義）」」
「同じものを値引きして買って、そこの利益を減らすことが余り好きではない（私個人が支払う場合）し、万が一それでサービスを手抜きされるのも嫌なのよね。マクドナルドでそれはないだろうけれど。」

などといったようなツイートを続ける。多数の反論が寄せられ、その後、

「私の会計も一緒なんだぞ（事前にお金渡してる）」

とツイートしたものの、それに対して
「明らかに後付で話作ったろ」
「話に整合性が無さすぎるんだよなぁ」
などの批判が寄せられていたようだ。

異論・反論など一連のツイートは『Togetter』にもまとめられ、10月17日の時点で250以上のコメントがつくなど大盛況。
参考：30代男性がマクドナルドでクーポンを使うことについての議論
http://togetter.com/li/1036317[リンク]
また、10月14日の『キャリコネ』の
【炎上】「30代男性がクーポンを使うの見て吐き気」にネット民激怒　「あるものを使って何が悪い」
というタイトルの記事は配信先の『ニコニコニュース』でコメントが1000を突破していた。

個人的には、以前
「血税タカリ　自腹の時はマックのクーポン」の舛添都知事に「リアルつるピカハゲ丸くん」「つるセコクーポン知事」の声
http://getnews.jp/archives/1458399[リンク]
という記事中でお伝えした、「舛添要一都知事が職員にマクドナルドをおごるとき、その職員に自宅にクーポンをとりに行かせた」とかいうエピソードとかでなら「クーポン使ってドン引き」はわからなくもないのだが……。
クーポンの使用について、読者の皆様はどのようにお考えになるだろうか。

※画像は『日本マクドナルド』のサイトより引用