昨日9月15日、ガジェット通信では
ネットでは”脱法ハーフ”なる言葉も…… 民進党の新代表に蓮舫議員が選出される
http://getnews.jp/archives/1522311[リンク]
という記事をお伝えした。
9月15日、民進党の新代表に選出された蓮舫参議院議員だが、2週間ほど前から自身の二重国籍疑惑が取りざたされている。いつもは、さまざまな問題に対し舌鋒鋭く攻める姿勢が印象的な感もある蓮舫議員だが、自身の疑惑に関しては発言が二転三転。騒動を揶揄し、”脱法ハーブ”になぞらえ”脱法ハーフ”なる呼称が数日前よりネット上で盛んに見られるようになった。
我らが東スポは
民進新代表・蓮舫氏にネットであだ名「脱法ハーフ」「のらりクラリオンガール」
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/593774/[リンク]
という記事を掲載。
台湾籍を抜かずに国会議員を務めてきたが「違法性はないと思う」と強弁する同氏の状況にインターネット上では、かつて社会問題になった「脱法ハーブ」に引っ掛けて「脱法ハーフ」とやゆするあだ名が広まっている。
また8月末には「私は昭和60年に国籍選択の宣言をして台湾籍を抜き、日本人です」と断言していたのに、その後、台湾籍が残っていたことが発覚すると、会見で「記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」などと発言が二転三転したことから、同氏の経歴と合わせて「のらりクラリオンガール」と呼ぶものも。
『2ちゃんねる』の芸スポ+板にはこちらの東スポ記事を元にスレッドがたっていたのだが、その中に
ちょっと嘘ついてみただけの違法人
という、久保田早紀さんの歌声で脳内再生されてしまいそうな書き込みが。
「ギャハハハハハハ」
「うわー!すげぇ!」
「よくおもいつくなあ」
「フルバージョン頼む」
といったレスがつき、かなり反響があった模様である。“異邦人”にそもそも”外国人”という意味合いがあり、それに違法をかけたという、なんともこの騒動にとって絶妙すぎるフレーズ。 “脱法ハーフ”や”のらりクラリオンガール”と並び、“違法人“も『ガジェット通信 ネット流行語大賞』にノミネートされることはほぼ間違いないと思われる次第である。
※画像は『2ちゃんねる』(http://2ch.sc/)より引用
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