17日間の熱戦に終止符を打ち、先日幕を閉じた「リオオリンピック」。日本は史上最多となる41個のメダルを獲得し、さらに閉会式で披露された2020年に開幕される東京大会へ向けたプレゼンテーションでは、椎名林檎が音楽監修を務め、”安倍マリオ”の登場も世界中で話題となりました。
4年後の「東京オリンピック」へ期待が高まる中、東京で初めてオリンピックが開催された1964年に生まれた、現在52歳の”東京オリンピック生まれ”のメンツが良い男だらけですので、皆さんにご報告したいと思います。
1:『疾風ロンド』『恋妻家宮本』……常に次回作が途切れない個性派俳優・阿部寛
持前の彫りの深い顔立ちとスタイルの良さを生かしてローマ人を演じることもなんのその。演じる役の幅広さに定評のある俳優・阿部寛さんは、『エヴェレスト 神々の山嶺』、『海よりもまだ深く』、そして11月公開予定の東野圭吾原作『疾風ロンド』と、今年も立て続けに3本の映画に出演。さらに、2017年には「家政婦のミタ」脚本家の遊川和彦の映画監督デビュー作『恋妻家宮本』も公開を控えるなど、常に次回作が途絶えない引っ張りだこな俳優さんです。
2:歳の重ね方がステキすぎる! 大人の男の魅力たっぷりの人気俳優・堤真一
映画だけでなく、舞台やドラマなど、幅広い分野で活躍する堤真一。2013年には結婚を発表し、多くの女性ファンを落胆させるほどの人気を誇る堤さんだが、デビュー前には真田広之さんの付き人をするなど意外な下積み時代も。『ピュア』『やまとなでしこ』など人気ドラマへの出演をきっかけにブレイクした後は、俳優として数々の賞を受賞するほどの人気俳優に。また、12月には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズでお馴染みの山崎貴監督最新作『海賊と呼ばれた男』への出演も決定しています。
3:ついにハリウッドデビュー! 独特な存在感&色気を放つ俳優・椎名桔平 (さらに…)
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