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新幹線で急病人が出て対応した片山さつき議員に上西小百合議員が異議ツイート

2016/08/24 23:30 投稿

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uenishi.jpg

先だって、
片山さつき議員 女子学生と「子どもの貧困」報道についてNHKから説明を受けツイート
http://getnews.jp/archives/1510814[リンク]
という記事にてお伝えしたが、8月23日に自民党の片山さつき参議院議員(@katayama_s)は


本日NHKから、18日7時のニュース子どもの貧困関連報道について説明をお聞きしました。NHKの公表ご了解の点は「本件を貧困の典型例として取り上げたのではなく、経済的理由で進学を諦めなくてはいけないということを女子高生本人が実名と顔を出して語ったことが伝えたかった。」だそうです。

— 片山さつき (@katayama_s) 2016年8月23日

本日NHKから、18日7時のニュース子どもの貧困関連報道について説明をお聞きしました。NHKの公表ご了解の点は「本件を貧困の典型例として取り上げたのではなく、経済的理由で進学を諦めなくてはいけないということを女子高生本人が実名と顔を出して語ったことが伝えたかった。」だそうです。

というツイートを行った。このツイートに対し、維新の党から除名処分となるなど何かとお騒がせの上西小百合衆議院議員(@uenishi_sayuri)が


@katayama_s 新幹線で急病人が出た。そしたらいきなり「次の駅で停車しなさい!」と大騒ぎをした人がいて、よく見たら医者でもなんでもない片山議員だった。「私は衆議院議員の片山さつきです」とか言いながら、あっちこっちに電話し始めた。当然車内は大迷惑。でもそこまでは別にいい。

— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年8月24日

@katayama_s 「次の駅周辺にある全ての病院で受け入れ体制が整うように手配した!だから停車しなさい」って車掌さんに言い出したのは驚いた。そして新幹線は次の駅で停車する。人命が大切なのは、当然としてこの行為はどうなんだろう。NHKの件とあわせて片山議員の考えをお聞きしたい。

— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年8月24日

@katayama_s 先の参院選直前の出来事でしたよね。政治家が選挙を意識するのは当然ですが、やり過ぎとは思いませんでしたか。片山議員についてよく言われる「恥知らず」ではすまない問題だと私は思うのですが。

— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年8月24日

新幹線で急病人が出た。そしたらいきなり「次の駅で停車しなさい!」と大騒ぎをした人がいて、よく見たら医者でもなんでもない片山議員だった。「私は衆議院議員の片山さつきです」とか言いながら、あっちこっちに電話し始めた。当然車内は大迷惑。でもそこまでは別にいい。

「次の駅周辺にある全ての病院で受け入れ体制が整うように手配した!だから停車しなさい」って車掌さんに言い出したのは驚いた。そして新幹線は次の駅で停車する。人命が大切なのは、当然としてこの行為はどうなんだろう。NHKの件とあわせて片山議員の考えをお聞きしたい。

先の参院選直前の出来事でしたよね。政治家が選挙を意識するのは当然ですが、やり過ぎとは思いませんでしたか。片山議員についてよく言われる「恥知らず」ではすまない問題だと私は思うのですが。

と返信を寄せた。片山議員は、


これ程の虚偽よく書けますね。私は本人、医師、車掌以外の方と話しておらず、大声もあげず、判断は全て医師がしており、私は受け入れ先の病院が早急に対応できるよう携帯電話しただけ。車掌さんも後で車内にお礼に来られました。名誉毀損ですね。 https://t.co/c8w4t1IxiY

— 片山さつき (@katayama_s) 2016年8月24日


これ程の虚偽よく書けますね。私は本人、医師、車掌以外の方と話しておらず、大声もあげず、判断は全て医師がしており、私は受け入れ先の病院が早急に対応できるよう携帯電話しただけ。車掌さんも後で車内にお礼に来られました。名誉毀損ですね。

とツイートした。
片山議員は4月23日に


のぞみ車中、心筋梗塞歴ある30代後半位の男性がめまいで坐りこみ、三河安城で緊急停車、担架で下車、救急車へ。乗り合わせたドクターと、受入れ病院に感謝。新幹線はAEDまでしか積んでない。今開発中の心電図が見れるウエアラブルがあれば、心臓に不安抱える方のご自身の健康管理予測可能性UP。

— 片山さつき (@katayama_s) 2016年4月23日

のぞみ車中、心筋梗塞歴ある30代後半位の男性がめまいで坐りこみ、三河安城で緊急停車、担架で下車、救急車へ。乗り合わせたドクターと、受入れ病院に感謝。新幹線はAEDまでしか積んでない。今開発中の心電図が見れるウエアラブルがあれば、心臓に不安抱える方のご自身の健康管理予測可能性UP。

とツイートしており、このとき上西議員は同じ車両に乗り合わせ、その時の片山議員の行動について言及しているものと思われる。
一方で、他の多くの『Twitter』ユーザーから上西議員に対し「あなたは何をしていたのか」と問われた上西議員は


マニュアルのある車掌さんやJRに任せるのがベストだと判断しました。私は医者でも看護師でもありません。あの場合議員としてできる事は皆無です。個人として何かできる事はあったかもしれませんが、私はその必要を感じませんでした。 https://t.co/bS28FQ355I

— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年8月24日

マニュアルのある車掌さんやJRに任せるのがベストだと判断しました。私は医者でも看護師でもありません。あの場合議員としてできる事は皆無です。個人として何かできる事はあったかもしれませんが、私はその必要を感じませんでした。

とツイートを行った。こちらに対しては、現在かなりの批判ツイートが寄せられている模様である。

※画像は『Twitter』より引用

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