7月29日に公開となった、庵野秀明さんが脚本・総監督をつとめる映画『シン・ゴジラ』。
SNSをはじめネット上での評判はかなり高いように見受けられ、あの辛口サイト『超映画批評』も90点という邦画では異例の高得点をつけたりしている。
庵野秀明監督と同じ大阪芸術大学に通い、その頃のエピソードなどを描いた作品『アオイホノオ』がドラマ化もされた漫画家の島本和彦先生(@simakazu)は『Twitter』にて
庵野……オレの負けだ……
#シンゴジラ— 島本和彦、8/14日曜日西地区れ 56a (@simakazu) 2016年7月29日
庵野……オレの負けだ……
#シンゴジラ
とツイート。『アオイホノオ』の中でも、学生時代に庵野監督が手がけた作品に、島本先生がモデルの主人公が打ちのめされるシーンがあるのだが、それを彷彿とさせるようなツイートが大反響。
ドラマ版『アオイホノオ』で脚本・監督をつとめた福田雄一さんから
ずっと負けっぱなしですね、先生
というツイートが寄せられたが、それに対して島本先生は
いや、あのシン・ゴジラの素晴らしさがわかると言う事は俺もまだまだイケてると言う証拠‼︎ https://t.co/lr7BdsNYG5
— 島本和彦、8/14日曜日西地区れ 56a (@simakazu) 2016年7月29日
いや、あのシン・ゴジラの素晴らしさがわかると言う事は俺もまだまだイケてると言う証拠!!
とツイート。こちらもさながら『アオイホノオ』の一場面のようである。
その後、島本先生は
このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい……
#シンゴジラ— 島本和彦、8/14日曜日西地区れ 56a (@simakazu) 2016年7月29日
このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい……
ネタバレは避けたいので内容については触れないが 、同世代の人間がシン・ゴジラ観たら、隣のそれぞれのトン子さんに熱く語らずを得ない完璧な作りになっている。一刻も早く前情報なしでぜひ体感したほうがいい‼︎ #シンゴジラ
— 島本和彦、8/14日曜日西地区れ 56a (@simakazu) 2016年7月29日
ネタバレは避けたいので内容については触れないが 、同世代の人間がシン・ゴジラ観たら、隣のそれぞれのトン子さんに熱く語らずを得ない完璧な作りになっている。一刻も早く前情報なしでぜひ体感したほうがいい!!
と熱いツイートを続けていた次第である。
一連のツイートまとめ(cureco):
「庵野……オレの負けだ……」島本和彦先生が『シン・ゴジラ』を熱く語る
http://cureco.jp/view/1069[リンク]
※画像は『Twitter』より引用
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