先日、マック赤坂さんのスマイル党に入党したノジーマです。
マック赤坂さんのスマイル党に入党してみた結果
http://getnews.jp/archives/1486503 [リンク]【スマイル党員活動報告】スマイル党の全体会議に潜入してきた! 政見放送のリハーサルを見れたぞ!!【マック赤坂】
http://getnews.jp/archives/1489879 [リンク]【スマイル党員活動報告】ポスター貼りでも突っ込みどころ満載! マック赤坂さんの選挙ポスターを貼ってきた
http://getnews.jp/archives/1492133 [リンク]
東京都知事選投開票まで残り1週間を切り、各候補者のニュースがたくさん飛び交ったり、おもしろい政見放送が話題になったり、ますます盛り上がってきています。
スマイル党総裁・マック赤坂さんの今回の政見放送は、先日僕も参加したスマイル党員全体会議の際に予告されていたとおり、コスプレを封印して真面目に政策を訴える内容となっていました!
そんな真面目なマック赤坂さんの姿勢に共感する人も多いようで、街頭演説などでも真剣に話を聞いてくれる方が増えてきているといいます。
勢いでスマイル党に入党してみましたが、着実に評価が上がっていく様子を目にするのは嬉しい限りですね!
今回は大学生のスマイル党員が激しく影響を受けた話
そんな感じでスマイル党員としてマック赤坂さんに注目をしつつ、選挙の行方をいろいろと気にしていると、スマイル党員全体会議で知り合った大学生から連絡が入りました。
その内容は、マック赤坂さんをなんとか応援したいと思ってインターン先に頼み込み、連日徹夜で作業をしてマック赤坂さんのチャットボット『マック赤坂ボット』を開発したとのこと。
その『マック赤坂ボット』の取材をしてほしいというのですが、まったくなんという熱量なのでしょうか……!!
とりあえずその大学生を僕の地元に呼び寄せ、完成品を見せてもらうことになりました。
そもそもチャットボットってなんだ?
チャットボットというのは、ざっくり言うとプログラムが自動で返信してくれるチャットとでも言えばいいのでしょうか。
つまり、今回大学生によって作られた『マック赤坂ボット』は、仮想のマック赤坂さんとチャットができるというモノなのです。
なんだかすごいぞ!
実際に『マック赤坂ボット』を試してみた
早速その場で『マック赤坂ボット』の完成品を試させてもらいました。
3つずつ表示される選択肢から任意のものを選んでいくと、マック赤坂さんの経歴や政策を教えてもらえたり、マック赤坂さんがいろいろな人生相談に乗ってくれたり、東京でオススメのお店を教えてくれたりと、その内容は盛りだくさん!
しかもこの『マック赤坂ボット』を作るにあたり、なんと直接マック赤坂さんと会って取材をおこなったそうで、すべての回答がマック赤坂さんの言葉そのものになっているようです。
突貫工事で作り上げたということもあり、さすがに細かい部分がまだ粗いのは否めません。
しかし、マック赤坂さん本人とチャットをしているような感覚でマック赤坂さんの人柄を知れるというのはなかなかおもしろいアプローチなのではないでしょうか。
とにかく「マック赤坂さんのために何かをやりたい!」と動いた大学生の行動力もすごいですし、選挙期間中にもかかわらず大学生のために時間を作って対応するマック赤坂さんも素敵じゃないですか!
『マック赤坂ボット』はFacebook Messengerを使って体験できるぞ
この『マック赤坂ボット』はFacebook Messengerの機能を使用して作られているので、Facebookアカウントを持っていれば誰でもすぐに利用することができます。
まずはFacebookで『マック赤坂ボット』と検索し、『マック赤坂ボット』のページにいいね!をしましょう。
そしてメッセージで何かを話しかけると、すぐに『マック赤坂ボット』からの返信が届きます。
あとは仮想・マック赤坂さんとのコミュニケーションを楽しむだけです。
簡単にできるので、ぜひ一度試してみてください!
マック赤坂ボット
https://goo.gl/nGMm1m [リンク]マック赤坂ボット プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000017833.html [リンク]
マック赤坂さんの影響力の強さを感じる結果に
もともとこの大学生はマック赤坂さんをおもしろがってスマイル党員全体会議に参加してきたような印象でした。
ところが、マック赤坂さんの真摯な姿勢に影響を受け、『マック赤坂ボット』を完成させるほどのエネルギーを使ったというのは本当にすごいことだなあと思います。
僕もポスター貼りのボランティアをしたりしましたが、マック赤坂さんは何かを協力したくなるような、強い影響力の持ち主だなあと改めて感じましたね。
東京都知事選挙の投開票日まであとわずか。
他にもスマイル党員としての活動ができるのならば、ぜひ挑戦してみたいと思います。
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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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