ダース・ベイダーの登場も明らかとなった映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』から、帝国軍サイドの新画像が到着しました!
同作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』よりも前の時代が描かれるスピンオフ作品。銀河のアウトロー、ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)は、自身の犯罪歴を消し去るチャンスとして、帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図を盗み出す指令を言い渡されます。エピソード4でレイア姫がR2-D2 に託した設計図は、いかにして入手されたのか。旧シリーズで明言されなかった「多くの犠牲」の詳細がついに明らかとなります。
このたび解禁となった1枚には、シリーズの愛すべき名脇役であるストームトルーパーの姿が。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場したファースト・オーダー版とは異なり、本作ではオリジナルに近いデザインの模様です。美しい海辺を歩く姿から、新たな惑星の登場も予感させます。
そして注目すべきはもう1枚。ダース・ベイダーを想起させる黒の装甲服に身を包んだデス・トルーパーです。これはフィギュアが出たら大人気間違いないでしょう! 彼らは帝国軍のオーソン・クレニック長官(ベン・メンデルソーン)が率いる兵士で、クレニック長官は上官であるダース・ベイダーを出し抜こうとする野心的なキャラクターとのこと。黒と白のトルーパー同士との関係も気になるところです。
本作のメガホンを務めるのは、2014年の映画『GODZILLA ゴジラ』で怪獣映画の正しき姿を描いてくれた信頼できる男、ギャレス・エドワーズ監督。撮影中にダース・ベイダーと始めて対面した彼は、「情報セキュリティの関係上、本当はいけないことなんだけど、自分を抑えられなくて……ケータイのカメラで写真を撮りまくってしまったよ」と、「お前は俺か!」と言いたくなるエピソードを語っています。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の出演となるダース・ベイダーの姿も今から待ち遠しい! 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、12月16日(金)より全世界同時公開です。
(C)Lucasfilm 2016
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