「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、世界的な大ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。全世製作ティム・バートン、ジョニー・デップら豪華キャストが再び集結する『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。7月1日から公開され、はやくも話題となっています。

そして、これまでも数々のチャレンジ企画に挑んできた杉並区のオサダさんが、『ズートピア』に引続き“ウサダさん”として来日記者会見＆ジャパンプレミアに潜入！　監督に直接質問したり、アリスコスプレのかわいこちゃんと記念撮影したり、『アリス』の世界観を大満喫！　写真＆動画レポートでお届けします。

「どうも。杉並区のウサダです」

ウサダさんこと、杉並区のオサダさんはガジェット通信で色々と頑張っている人。世界的に大ブームとなった『ズートピア』では、バイロン・ハワード監督＆リッチ・ムーア監督にインタビューし、「こんな素敵な方にお会いできるなんて!」と喜ばれた経験も。

【関連記事】『ズートピア』監督インタビューバイロン・ハワード＆リッチ・ムーア「生きるために変化は必要なものだ」
http://getnews.jp/archives/1453276 [リンク]

「本日は皆様をステキで不思議なワンダーランドの世界へお連れしましょう」

DAY1：「ミアたちとジャパニーズお茶会」

6月20日に開催された「ジャパニーズお茶会見」。話題作ともあって、たくさんの報道陣たちが。この日が国内のみならず、マレーシアから取材もいらっしゃってました。

「ジャパニーズお茶会ということで、急須やお茶菓子が飾られているよ！」

色とりどりのお菓子や小物に大興奮のスザンヌ・トッドプロデューサー、ミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督。

ミアが「映画の冒頭、アリスは過去を変えようと奮闘するけど、タイムと出会う中でその瞬間を生きることの大切さに気付き、過去を受け入れるという選択をするの。また、周りにある大切なものの存在を再認識し、未来に向かって進んでいくという姿が描かれている」とさらに成長を遂げた凛々しいアリスの一面を語る中、報道陣による質疑応答の時間に。

ウサダ記者も張り切って挙手しますが、他にもたくさんの方が挙手しているため、なかなかあたりません。

（質問は難しいか……）

と、諦めかけたその刹那！　MCの方より「そちらのウサギさんにお伺いします」と指名が！　「ガジェット通信のウサダと申します」とご挨拶すると、ミア、スザンヌ、ジェームズはもちろん、報道陣の皆様からも笑いが。このあたたかいムードの中、ウサダさんが何を質問したのかは、ぜひ動画をご覧ください。質問はいたって真面目だぜ！