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Aviutl拡張編集でエフェクトがかからない!ときの解決法

2020/09/12 12:00 投稿

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最大画像サイズ(拡張編集の方)が小さいことが原因かもしれません

Twitterでちらっと見てみると最大画像サイズが小さいことが原因で正常に表示されないことが多いようです。


最大画像サイズは拡張編集ウィンドウを右クリックして出てくる環境設定で変更できます。半角数字で入力します。とりあえず3000x3000くらいに設定しておけばいいんじゃないでしょうか。(もしそれでアドレスやら例外やらのエラーが出てくるようなら、改めて一回り小さめのサイズで設定してください)
Aviutlの最大サイズ設定については後述します。

画像サイズの表示

Aviutlの拡張編集でオブジェクトを選択すると、画面にはそのオブジェクトの周りに四角い枠が表示されます(グループ制御などの一部例外はありますが)。ぼかしなどのエフェクトでオブジェクトを加工することによって四角い枠が大きくなることが確認できます。



この枠が先程の最大画像サイズより大きくなってしまうと変形するエフェクトが掛からなくなります(色調補正のような色を変えるエフェクトの効果はかかります)


最大画像サイズが小さい場合に起きうる現象

大きい画像が正常に表示されなくなります。画像の一部のみが表示され、動かすと画像がずれます。



ぼかし、ラスターなどの一部のエフェクトは全く反映されません。また、グローなどは表示がおかしくなります。(左が表示がおかしくなったグローで右が正常なグローです。)


縦のサイズのみが足りなかった場合は、ぼかしなどの効果は横にかかります。




最大画像サイズは大きければ良いわけではない

最大画像サイズが大きすぎると画像を読み込む際にエラーがでてきます。画像サイズが大きければ大きいほどメモリを使うのですが、Aviutlが使えるメモリに限りがあるため、大きすぎるとこのようなエラーがでます。(メモリの割り当てはWindowsが勝手にやってくれます)



最大画像サイズ(Aviutl本体)

ややこしいことに、Aviutl本体の最大画像サイズ設定も別で存在します。本体の環境設定にある、システム設定で変更することができます。半角数字で入力します。


こちらの最大画像サイズはAviutlで新規にプロジェクトを作成する時や、動画(画像ではなく動画ファイルです)を読み込む時に影響します。本体の最大画像サイズを超えたサイズの動画は読み込むことや書き出すことができません。以下のエラーメッセージが表示されます。



自分が素材として使う動画ファイルや作る動画のサイズよりも大きいサイズに設定しましょう。大きすぎてもメモリのエラーになるので一回り大きい程度のサイズにします。

拡張編集の最大画像サイズは本体の最大画像サイズよりも大きく設定できます。また、何も入力しなかったときや本体のサイズより小さいサイズを指定した場合は、本体のサイズ設定と同じになります。

最大画像サイズのまとめ

エフェクトが正しくかからない場合は、本体または拡張編集の最大画像サイズを大きくすることで正しく表示されるかもしれません。

動画を読み込めず、「動画の画像サイズが大きすぎて読み込めません」というエラーが出た場合は本体の最大画像サイズを大きくすることで読み込めるようになります。


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