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新!世田谷コーヒー宣言

ペーパードリップの際、ペーパーを濡らすか、濡らさないか

2018/04/28 10:57 投稿

  • タグ:
  • ペーパードリップ
  • カフェテナンゴ
  • カフェカホン
カフェテナンゴでコーヒーセミナーを始めてからもうどれくらい経ったでしょうか?

7~8年くらいかな?

『コーヒーの美味しい淹れ方を普及させたい』とか『美味しいコーヒーを淹れられるようになればもっと生活が豊かになる』とかそういう思いで始めたわけではありませんでした。

きっかけはお店にきてくれた一人のお客様。

私がペーパードリップでコーヒーを淹れている姿を見て一言。

「ここはスペシャルティコーヒーのお店じゃないですよね?」

妙なことを言うなと思いながら「スペシャルティコーヒーの専門店ですよ」と答えました。

すると「スペシャルティコーヒーなら、フレンチプレスで淹れるはずです。」と言われました。

なぜそんなことを言うのか聞いてみると、とあるお店の珈琲教室でそういうふうに教えられたということでした。

これではいけない。そう思いました。

コーヒーの多様性を否定するような教え方をするところがあるのだとその時、気が付きました。

当時は、コーヒーの油分まで味わえるということでフレンチプレスを推奨するスペシャルティコーヒーのお店が多かったが、私はあの粉っぽい感じが嫌いなのでペーパードリップを推奨していました。

ペーパードリップであろうがフレンチプレスであろうがそれは好みの問題であるはず。

『スペシャルティコーヒーは、フレンチプレスで淹れなければならない』みたいな嘘は正さなければならない。


それがセミナーを始めた動機でした。

原点はそこですが、今は「もっと中米産の奥深さを知る為にはどうすればよいのか」ということが伝えたくてセミナーを開催しています。

ちなみに今はフレンチプレスよりペーパードリップのほうが優勢です。ブリューワーズカップでもペーパードリップを選択する選手のほうが圧倒的に多いですしね。

使用する器具は何を使っても良いと思うんですよ。大切なのは、使う器具の仕組みや特性をきちんと理解して、適正にレシピを組み立てて淹れるということ。

今夜はニコ生でペーパードリップの際にペーパーを濡らしてから淹れた液体と濡らさずに淹れた液体を飲み比べてどんな違いがあるのかを検証する実験と精製方法の基礎をお話します。

今夜21時から仙川のカフェカホン平村さんと一緒に放送します。皆様のコメントお待ちしてます!

放送後、この実験結果を動画にしてアップしました。ぜひご覧ください!




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