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服の色が与えるイメージを利用する! 働く女性のシーン別、効果的なカラー4選

2013/06/29 19:01 投稿

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働く女性ともなれば、TPOにあわせたファッションの使い分けは必須。なかでも"その日に誰と会うか"は、重要なポイントになってきます。姉妹サイト「グリッティ」には、服の色がもたらす相手目線のイメージが載っていました。今回はセレブのカラーファッションをもとに、ご紹介していきます。


■ブラック

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ブラックカラーの達人セレブといえば、ケイト・モス。彼女がこよなく愛するブラックカラーは、「クールで知的な印象を与える」色なのだそう。確かに、ケイトの着こなしは、「クール」「モード」といった言葉がぴったり。


また、「強い意志を持ったイメージを持たれ」る色なので、ビジネスシーンには欠かせない色と言えそうです。デメリットは、「近寄りがたいと思われ」がちなこと。


■ブルー

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礼儀正しい常識人として見られる」というブルーをうまく取り入れているのが、スペインのレティシア皇太子妃。ジャケットやパンツにブルーを取り入れた爽やかコーディネートは、ビジネスシーンやいわゆる"お堅い席"にぴったり。


今日はきちんと見せたい、信頼を勝ち取りたい、そんな時に活用したいカラーです。デメリットは、「打ち解けたいとき」には向いていないということ。


■イエロー

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ジュリアン・ムーアやキャメロン・ディアスなど、多くのセレブのパーティーシーンでみられる色がイエローです。効果はブルーとは対象に、「社交的な印象を与える」のだとか。


「相手がリラックスしてコミュニケーションを取れる」色なので、社交性が必要とされる場面や新しい人脈を築きたいときに有効です。セレブがパーティーで着ているのが、なんだか納得できますね。


■グリーン

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ダイアン・クルーガーやキャサリン妃が着ているグリーンは、「人の気持ちを落ち着け、穏やかにする」色です。「対人関係をよくしたいときにオススメの色」なので、例えば、仕事でミスをしてしまった時の謝罪の場面や警戒心を持たれたくないときに有効と言えそうです。


グリッティ」には、その他のカラーがもたらすイメージについても書かれていますので、気になる方はチェックしてみてください。


photo by Getty Images


グリッティ


(文/編集部・寺田)

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